アルファロメオ ミト
2009年 06月 28日
久々に車の試乗に行ってきました。
ALFA ROMEO MITOです。
(日本向けの?)説明では、
MILANOとTORINOの頭文字からMITOとなっています。
しかし、イタリア語のMITOは
神話、歴史上の人物や物事、
例えばカエサルとかミケランジェロ、ストラディヴァリ、
現代で言えば、ソフィア・ローレン、エンツォ・フェッラーリのように
後世に大きな影響を与える巨大な存在を意味するようです。
この車が、そのような歴史上・自動車史上に楔を残すようになるとは思えませんが、
とりあえず「ものは試し」ということで試乗してきました。
「アルファD.N.Aシステム」で味付けされたエンジン・排気音は勇ましかったです。
プラスチッキーなレバーを動かして、ダイナミックモードを選択。
エンジンはグランデプント・アバルトと共通の1.4リッターターボエンジン。
マニュアルミッションもスムーズで、気持ちよかったです。
シートレールの ALFA ROMEO ロゴが、
昔のっていた古き良きジュリアを思い出させます。
しかし、カーボンチックな内装と、シート。
なぜか、キーを回すと安っぽいディスプレイが。
古き良きアルファロメオを知るものにとっては、
もう少し妖しい雰囲気を出してほしかったです。
でも、こんな車がたまにでるのもイタリアらしいと思いませんか?
ALFA ROMEO MITOです。
(日本向けの?)説明では、
MILANOとTORINOの頭文字からMITOとなっています。
しかし、イタリア語のMITOは
神話、歴史上の人物や物事、
例えばカエサルとかミケランジェロ、ストラディヴァリ、
現代で言えば、ソフィア・ローレン、エンツォ・フェッラーリのように
後世に大きな影響を与える巨大な存在を意味するようです。
この車が、そのような歴史上・自動車史上に楔を残すようになるとは思えませんが、
とりあえず「ものは試し」ということで試乗してきました。
「アルファD.N.Aシステム」で味付けされたエンジン・排気音は勇ましかったです。
プラスチッキーなレバーを動かして、ダイナミックモードを選択。
エンジンはグランデプント・アバルトと共通の1.4リッターターボエンジン。
マニュアルミッションもスムーズで、気持ちよかったです。
シートレールの ALFA ROMEO ロゴが、
昔のっていた古き良きジュリアを思い出させます。
しかし、カーボンチックな内装と、シート。
なぜか、キーを回すと安っぽいディスプレイが。
古き良きアルファロメオを知るものにとっては、
もう少し妖しい雰囲気を出してほしかったです。
でも、こんな車がたまにでるのもイタリアらしいと思いませんか?
by motoretta
| 2009-06-28 22:13
| 車・バイク