アマルフィ2
2009年 07月 26日
アマルフィのドゥオーモは守護聖人 聖アンドレアに捧げられたもの。
アラブ・ノルマン様式のファサードです。
訪れたときは修復中で全体が見られませんでしたが、イタリアではよくあることです。
再度訪問するしかありません。
入口扉上部に、X形の十字架に磔になった聖アンドレア像が見えます。
少し分かりにくいので、
以前ブログでアップした ローマ サンタンドレア・アル・クイリナーレ教会の祭壇画を
参考までに紹介します。これもX十字です。
すぐ横には「キオストロ・デル・パラディーゾ(天国の回廊)」があります。
二連柱に支えられたアラブ的な交差アーチに囲まれた静かな空間です。
これは、クロチフィッソ礼拝堂のフレスコ画。
14世紀のものです。
キリストの顔がくりぬかれています。
ドゥオーモを出たあとは、八百屋でレモンと野菜の種を買いました。
お土産屋を覗きながら一本道を上り、中世の当時と同じ作り方の製紙工房まで歩きました。
広場近くの Trattoria Da Gemma で遅めの昼食。
クアパッツァは洗練された最高の味でした。
Avellinoの白ワインとともに美味しく頂きました。
未だに脳裏に焼き付いています。
アラブ・ノルマン様式のファサードです。
訪れたときは修復中で全体が見られませんでしたが、イタリアではよくあることです。
再度訪問するしかありません。
入口扉上部に、X形の十字架に磔になった聖アンドレア像が見えます。
少し分かりにくいので、
以前ブログでアップした ローマ サンタンドレア・アル・クイリナーレ教会の祭壇画を
参考までに紹介します。これもX十字です。
すぐ横には「キオストロ・デル・パラディーゾ(天国の回廊)」があります。
二連柱に支えられたアラブ的な交差アーチに囲まれた静かな空間です。
これは、クロチフィッソ礼拝堂のフレスコ画。
14世紀のものです。
キリストの顔がくりぬかれています。
ドゥオーモを出たあとは、八百屋でレモンと野菜の種を買いました。
お土産屋を覗きながら一本道を上り、中世の当時と同じ作り方の製紙工房まで歩きました。
広場近くの Trattoria Da Gemma で遅めの昼食。
クアパッツァは洗練された最高の味でした。
Avellinoの白ワインとともに美味しく頂きました。
未だに脳裏に焼き付いています。
by motoretta
| 2009-07-26 14:22
| イタリア