料理、食べ歩き、旅行、車大好き夫婦ののんきな休日の紹介です


by motoretta
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長崎・五島旅行2日目 その② 堂崎天主堂

フェリーターミナルの中でレンタカーを借り、
福江市街を抜けて、北へ。
日産MOCOが旅のお供です。

30分程行った入り江の向こうに、最初の目的地、堂崎天主堂が見えてきました。
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五島で初めてのクリスマスが行われた地です。
明治13年に木造の聖堂が建てられました。
ホラ貝の合図を聞いた信者が、船に乗って島々から集まってきたそうです。

その後、増えて行く信者のために天主堂が建てられたのは明治41年のこと。
より大きくするために煉瓦造りになりました。
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フランス人宣教師ペルー神父の設計による西洋建築の形をとりながら、
日本建築の技術を使った独自の和洋折衷スタイルは、
福江の大工・野原与吉とのちに第一人者となった鉄川与助の手に寄るものです。
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煉瓦はアメリカ積みと言われる珍しいものだそうです。
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2層式の屋根は瓦葺きです。
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撮影禁止のため写真でお伝えできませんが、
内部はキリシタン資料館となっており、
潜伏キリシタンが祈りを捧げた「マリア観音」や聖画像、ロザリオ、
さらにお帳と呼ばれる日本語の教会歴など
歴史を感じさせてくれるものがたくさん展示してあります。

リブ・ヴォールトのこうもり天井は、
内部空間をより高くするために木造の柱が上下2段に積み重なっています。
柱も柱頭もリブもボスも全て木でできています。

外には、16世紀後半宣教師かつ医師として献身的な活動を行った
ルイス・アルメイダの記念碑と
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マルマン神父と、現天主堂を建てたペルー神父の像。
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日本二十六聖人の1人であるヨハネ五島の像が建っています。
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教会脇には、白いマリア像が見守るように立っていました。
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by motoretta | 2009-09-05 23:18 | 国内旅行