1月6日
2010年 01月 09日
イタリアでは、1月6日は祝日。
生まれたばかりのキリストに東方の三博士(王)がお祝いを持って訪れたことを祝う日です。
そして、子供たちにとっては、ベファーナ(魔女のおばあさん)がやってくる日。
前の晩に靴下をぶら下げて眠るとベファーナやってきて、
その年良い子だった子には素敵な贈り物を、
悪い子だった子には真っ黒な炭を靴下に入れていきます。
この時期、炭を模した黒い砂糖菓子、カルボーネドルチェがお店に並びます。
悪い子に送られる炭は、見た目がそっくりなお菓子としてこの時期店などで売られています。
一方、フランスでは、
ガレット・デ・ロワ(galette des rois:王のガレット)を食べるそうです。
これは、ラデュレのショーウィンドーに飾られていたもの。
1月6日に家族で切り分けて食べ、
フェーヴ(ソラマメ)と呼ばれる陶製の小さな人形が当たった人は
王冠を被り、1年間幸運がもたらされるといわれています。
メゾン・デュ・ショコラでガレット・デ・ロワを見つけました。
スーツケースの中でガタガタ揺られたので、
壊れてしまい完全な形ではなかったのが残念ですが、
グラッパと一緒に。
そして、イタリア語教室の友人が
神戸のcafarrelで買ってきてくれたチョコも一緒に
中には、丸ごとのヘーゼルナッツが一粒入っていて、buonissimo!
おいしくいただきました。
ごちそうさま。
生まれたばかりのキリストに東方の三博士(王)がお祝いを持って訪れたことを祝う日です。
そして、子供たちにとっては、ベファーナ(魔女のおばあさん)がやってくる日。
前の晩に靴下をぶら下げて眠るとベファーナやってきて、
その年良い子だった子には素敵な贈り物を、
悪い子だった子には真っ黒な炭を靴下に入れていきます。
この時期、炭を模した黒い砂糖菓子、カルボーネドルチェがお店に並びます。
悪い子に送られる炭は、見た目がそっくりなお菓子としてこの時期店などで売られています。
一方、フランスでは、
ガレット・デ・ロワ(galette des rois:王のガレット)を食べるそうです。
これは、ラデュレのショーウィンドーに飾られていたもの。
1月6日に家族で切り分けて食べ、
フェーヴ(ソラマメ)と呼ばれる陶製の小さな人形が当たった人は
王冠を被り、1年間幸運がもたらされるといわれています。
メゾン・デュ・ショコラでガレット・デ・ロワを見つけました。
スーツケースの中でガタガタ揺られたので、
壊れてしまい完全な形ではなかったのが残念ですが、
グラッパと一緒に。
そして、イタリア語教室の友人が
神戸のcafarrelで買ってきてくれたチョコも一緒に
中には、丸ごとのヘーゼルナッツが一粒入っていて、buonissimo!
おいしくいただきました。
ごちそうさま。
by motoretta
| 2010-01-09 14:30
| フランス