料理、食べ歩き、旅行、車大好き夫婦ののんきな休日の紹介です


by motoretta
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那智勝浦旅行12

補陀洛山寺から再び、新宮へ。
熊野速玉大社と並ぶもう一つの世界遺産、神倉神社に向かいました。
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熊野権現が諸国遍歴の末に、熊野で最初に降臨した場所であると説かれるようになった地で、
熊野速玉大社の摂社でもあります。

新宮市中心街からほど近い神倉山にあります。
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ご神体を参拝するためには、538段!もの石段を登らなければなりません。
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源頼朝が寄進したとも伝えられています。

あまりの急勾配に息も絶え絶えになりますが、
満開の桜を見ながら頑張って登ります。
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傾斜が緩くなってきました。
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もう一息で山上です。

頂上にあるゴトビキ岩と呼ばれる巨岩がご神体。
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天岩戸神話にも通ずる古代からの自然崇拝が源となったのでしょう。

そして、広がる熊野灘。
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以前紹介した那智大社と同じように、
古代の人々は、風光明媚な特別な地に神様が宿ると考えたのでしょうね。

そして、急勾配の下り道。
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不揃いの石段は立って降りるのが怖い程です。
スキー場の上級者コースの上に立っているような感じです。

毎年2月6日の夜、この石段を2000人もの男性達が駆け下りる「お燈まつり」が開かれます。
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上り子と呼ばれる男衆が、暗闇の中を、
手に松明を持って滝のような勢いで下っていく勇壮なお祭りです。
地元の方に伺ったら、お神酒に酔った勢いで跳ぶように降りて行くようです。

「お燈まつりは男のまつり山は火の滝、下り竜」、
機会があったら、ぜひ見に来たいと思います。



by motoretta | 2010-05-20 22:02 | 国内旅行