料理、食べ歩き、旅行、車大好き夫婦ののんきな休日の紹介です


by motoretta
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ドゥブロヴニク2日目はコトルへ

この日からレンタカー。
プジョー207 1.4Lガソリン、マニュアル車です。
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ドゥブロヴニクの新港からクロアチアを離れ、世界遺産の街コトルへ向かいます。
1時間ほど走ると国境です。
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謎のチケット売るお姉さん。
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前回、スロヴェニアの高速道路で通行ステッカーを貼っていなくて
罰金を取られそうになった思い出が、頭の中をよぎります。
取りあえずチケットは買わなければ!と思っていたら、
なんだか東洋人には必要なかったような???
結局、未だにさっぱり分かりませんが、まあ無事にモンテネグロに入国。

最近、モンテネグロ=ピンクパンサー=強盗の巣窟といった図式になっています。
特別怖い国でもなかったように思いますが、
たった半日だけの滞在なので実際のところはよく分かりません。
でも、バカンスの観光客は予想以上にたくさんいました。

「人」という字の形のようなコトル湾をぐるーっと回ってコトルに到着です。
険しい山の上にまで城塞が連なっています。
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かつてのヴェネツィア帝国の要塞都市です。

日本では、ほとんど情報が得られなかったので、
観光案内所で英語のガイドブックと地図を手に入れて、
HOTEL VARDARのカフェで街巡りのルートを考えます。
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おいしいオープンサンドとモンテネグロ産のビールを味わっていたら、
「教会は、全部1時で閉まるじゃん!」との名古屋弁が目の前から聞こえてきました。
「これはイカン!」
慌ててサンドイッチの残りを口に押し込み、外れた銀歯も放り捨て、
猛ダッシュで教会を回ります。

最初は、聖トリプン大聖堂 St. Triphon's Cathedral 。
「ヤパンカ。ヤパンカ。」と受付のおじさんと握手して、堂内へ入ります。
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柱と梁が煉瓦造りで、キボリウムの奥には銀細工のイコンがあります。
奥にはビザンチン様式のフレスコ画が少しだけ残されていました。
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見慣れたイタリアの教会とは違うので、新鮮な印象です。

駆け足ですぐ次へ。
残念ながら、聖ルカ教会Church of St. Lukeはクローズ。
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隣の聖ニコラ教会 St. Nicholas Churchに入ります。
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ここも聖像ではなく、イコンで覆われています。
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しかし、聖人や聖書の場面が描かれた絵も飾られています。
東西のキリスト教両方の影響を受けたのでしょうか。

ここで、1時。
やっと一息つけました。
フランシスコ修道会の聖クララ教会Franciscan Monastery of St.Clare
が開いていたので入ってみました。

思いもかけない色大理石の彫刻で飾られた祭壇にビックリ!
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バチカン・サンピエトロのベルニーニの墓碑彫刻を思い出します。
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天井は単純な格子状。
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小さな聖堂なので、このような構造でも大丈夫なのでしょう。

暑さも忘れて走り回りました。
路地には猫がたくさん寝転んでいました。
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by motoretta | 2010-08-24 22:48 | クロアチア