越前海岸カニ三昧!
2010年 11月 28日
以前紹介した越前かに祭でせいこガニ汁を朝ごはんにいただいた後、
海岸沿いを走って東尋坊へ。
宮内庁御用達という「やまに水産」さんでカニづくしのお昼ごはんです。
まずは茹でガニ。
予約時間に合わせて、熱々のカニを持ってきていただきました。
黄色いタグが越前がにの証しです。
黒いツブツブのカニビルの卵がたくさん付いている方が美味しいのだそうです。
そしてなかなか口にすることのできないお刺身。
大根おろしを入れたわさび醤油で食べるのが越前流。
プリプリであまーい。至福の瞬間です。
卵をかき混ぜ、半熟で食べるカニ雑炊。
もうすでに胃袋はカニだらけで、お腹いっぱい。
でも、まだまだ食べます。
香ばしい焼きガニ。
ぎっしりと詰まった身を、無言でしゃぶりつきます。
東尋坊を散歩してからは、永平寺へ。
たくさんの落ち葉を、たくさんの修行僧の方たちが掃いていらっしゃっていました。
中の廊下もぴかぴかに拭き清められていました。
そして、福井市内へ。
福井のもう1つの名物、ソースかつ丼発祥のお店「ヨーロッパ軒」へ。
「当店創業者、高畠増太郎がドイツ・ベルリンの日本人倶楽部で
6年間の料理研究の留学を終え、明治45年帰国。
(天皇の料理番の秋山徳蔵氏も同期)
ドイツ仕込みのウスターソースを日本人の味覚に普及さすべく苦心を重ね、
創案致しましたのが、翌大正2年 東京で開かれた料理発表会にて日本で初めて披露しました
『ソースカツ丼』でございます。」(ヨーロッパ軒HPより)
薄めの衣と、柔らかいお肉。少し甘めのソースで美味しいです。
お味噌汁も優しい味付け。
紅葉真っ盛り、お腹いっぱいの福井旅行でした。
海岸沿いを走って東尋坊へ。
宮内庁御用達という「やまに水産」さんでカニづくしのお昼ごはんです。
まずは茹でガニ。
予約時間に合わせて、熱々のカニを持ってきていただきました。
黄色いタグが越前がにの証しです。
黒いツブツブのカニビルの卵がたくさん付いている方が美味しいのだそうです。
そしてなかなか口にすることのできないお刺身。
大根おろしを入れたわさび醤油で食べるのが越前流。
プリプリであまーい。至福の瞬間です。
卵をかき混ぜ、半熟で食べるカニ雑炊。
もうすでに胃袋はカニだらけで、お腹いっぱい。
でも、まだまだ食べます。
香ばしい焼きガニ。
ぎっしりと詰まった身を、無言でしゃぶりつきます。
東尋坊を散歩してからは、永平寺へ。
たくさんの落ち葉を、たくさんの修行僧の方たちが掃いていらっしゃっていました。
中の廊下もぴかぴかに拭き清められていました。
そして、福井市内へ。
福井のもう1つの名物、ソースかつ丼発祥のお店「ヨーロッパ軒」へ。
「当店創業者、高畠増太郎がドイツ・ベルリンの日本人倶楽部で
6年間の料理研究の留学を終え、明治45年帰国。
(天皇の料理番の秋山徳蔵氏も同期)
ドイツ仕込みのウスターソースを日本人の味覚に普及さすべく苦心を重ね、
創案致しましたのが、翌大正2年 東京で開かれた料理発表会にて日本で初めて披露しました
『ソースカツ丼』でございます。」(ヨーロッパ軒HPより)
薄めの衣と、柔らかいお肉。少し甘めのソースで美味しいです。
お味噌汁も優しい味付け。
紅葉真っ盛り、お腹いっぱいの福井旅行でした。
by motoretta
| 2010-11-28 21:59
| 国内旅行