東近江日帰り旅行3
2011年 01月 28日
1580年、日本人司祭育成のため、安土城跡から少し離れた地にセミナリオが建てられました。
安土城と同じ青い瓦を使った三階建ての純和風建築では、
宗教の他、ラテン語・音楽などが教育されました。
信長もフルート・オルガンなどの楽器を使った西洋音楽を好んで聴いたようです。
安土城考古博物館の安土城1/300の模型を見ると、
湖水に囲まれた当時の安土城の様子がよく分かります。
開催中の四季の花に遊ぶ鳥展では
伊藤若冲の<鳥禽図>がありました。
カラフルな色づかいは南蘋派の影響でしょうか。
すぐ隣の 安土城天ー信長の館へ。
1992年のセビリア万博に出展された
安土城天守の最上部5階・6階部分の原寸大復元模型が見られます。
朱で塗られた5階。
狩野永徳らに描かせた内部も絢爛豪華です。
階段で上がると黒漆塗りの6階が見られます。
もちろん華麗な障壁画も復元されています。
信長が食べたといわれる豪華なお膳。
当時の資料を元に復元されたものです。
まだ安土城趾や摠見寺など見たかったのですが、
腹ペコになってエネルギー切れ。
カメラもバッテリー切れなので、また季節のいい時に再訪することにしました。
車を飛ばして近江牛の有名店ティファニーでお昼ごはん。
牛トロ寿司とビールでホット一息。
近江牛のステーキは、日本のお肉にしては赤身が締まっていました。
つけ合わせの野菜とともに美味しくいただきました。
安土城と同じ青い瓦を使った三階建ての純和風建築では、
宗教の他、ラテン語・音楽などが教育されました。
信長もフルート・オルガンなどの楽器を使った西洋音楽を好んで聴いたようです。
安土城考古博物館の安土城1/300の模型を見ると、
湖水に囲まれた当時の安土城の様子がよく分かります。
開催中の四季の花に遊ぶ鳥展では
伊藤若冲の<鳥禽図>がありました。
カラフルな色づかいは南蘋派の影響でしょうか。
すぐ隣の 安土城天ー信長の館へ。
1992年のセビリア万博に出展された
安土城天守の最上部5階・6階部分の原寸大復元模型が見られます。
朱で塗られた5階。
狩野永徳らに描かせた内部も絢爛豪華です。
階段で上がると黒漆塗りの6階が見られます。
もちろん華麗な障壁画も復元されています。
信長が食べたといわれる豪華なお膳。
当時の資料を元に復元されたものです。
まだ安土城趾や摠見寺など見たかったのですが、
腹ペコになってエネルギー切れ。
カメラもバッテリー切れなので、また季節のいい時に再訪することにしました。
車を飛ばして近江牛の有名店ティファニーでお昼ごはん。
牛トロ寿司とビールでホット一息。
近江牛のステーキは、日本のお肉にしては赤身が締まっていました。
つけ合わせの野菜とともに美味しくいただきました。
by motoretta
| 2011-01-28 18:41
| 国内旅行