料理、食べ歩き、旅行、車大好き夫婦ののんきな休日の紹介です


by motoretta
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涼を求めて「おひさま」旅行〜松本城⑵・信州蕎麦もとき〜

松本城の続きです。
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国宝に指定されている4天守閣の一つだけあって、
コンクリート製の城とは違いどっしりとした風格があります。

天守の中に入ります。

天守一階は武具や食料倉庫として使われた空間。
天守二階は武者溜と呼ばれる広い空間が広がります。
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有事の時には武士たちが集結したのでしょうか。

天守三階は窓がなく外から存在が分からない「隠し階」。
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すれ違うのにも一苦労しながら狭く急な階段を登ります。
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階を登るにつれて勾配がきつくなっていきます。

やっとこさで着いた天守六階。
天井には天守閣を守護する二十六夜神という神様が祀られています。
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最上階からは、

東に美ヶ原の高原、
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南に松本市街、
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西には、雲がかかっていて残念ですが北アルプスの山並み、
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北には旧開智学校が眺められます。
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泰平の世になって増築された辰巳附櫓と月見櫓にも入られます。
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月見櫓は朱塗りの回廊のあるお月見のための場所。
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昔のお殿様も堀に映る月を眺めたのでしょう。

石垣は野面積という積み方。
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表面に出ている石面は大きくありませんが、
奥に向かっては長い石が用いられていて、しっかり組み合わさっているそうです。

階段の昇り降りでお腹もすきました。
城から北に向かい「そば処 もとき」さんでお昼ごはんです。
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手造り石臼で30%まで挽き込んだ中心部分だけを使った吟醸蕎麦が自慢の一品。
「ざる天そば」で冷たいお蕎麦と温かいお蕎麦と両方頂きました。

白く透明感のあるお蕎麦は、上品な味わい。
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ズルッとすすることができないほどの短さも特徴です。
蕎麦を丸めて箸に取ると食べやすかったです。

そして温かい天ぷら蕎麦。
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結構濃いめのおつゆですが、名古屋人にはいい感じです。

名古屋松坂屋にも支店を出しているようなので、また一杯飲みに行ってみます。

ツユのダシは鰹節が決め手、焼津から直接買い付け。穂高のワサビ、地元松本産のネギ、いずれもでしゃばらない。あくまで蕎麦の香り旨味が主役。
by motoretta | 2011-08-09 23:37 | 国内旅行