料理、食べ歩き、旅行、車大好き夫婦ののんきな休日の紹介です


by motoretta
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マカオ〜東洋と西洋の交差点〜4

マカオ料理を堪能した後は、世界遺産の街歩き。

セナド広場はキッチュなクリスマスイルミネーションで飾られています。
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広場に浮かび上がる白亜の仁慈堂。
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すぐ脇には、ポインセチアが並べられた静かな通り。 
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あまりマカオらしくないシックな雰囲気です。

奥には、日本と中国を管轄するマカオ管区の初代司教に叙せられた
カルネイロ司教の胸像がありました。
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カルネイロは貧民救済のための病院や孤児院、養老院等を運営するため
仁慈堂マカオ支部を設立しました。

その前に、サンタクロースの衣装を着た女の子。
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クリスマスの夜、一人で何を考えているのでしょう。

大通りを歩いて行くと、
ライトに浮かび上がるクリーム色のファサードが見えてきます。
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バロック様式の聖ドミニコ教会です。

なぜか成田駅という名の雑貨屋。
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もうしばらく歩くとマカオのシンボル、聖ポール天主堂跡に出られます。
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振り返ると、広場の向こうにグランドリスボアホテルのネオンが輝いています。
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特設ステージのコンサートを待つ人たちで広場はいっぱい。
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帰り道も大勢の人で賑わっています。
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この通りでよく見かけた干し肉を売るお店。
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中国人には盛んに試食を勧めていますが、
やはり私たちには誰も声をかけてきません。

小腹がすいてきたので賑わっているお店に入りました。
黄枝記粥麺店セナド広場支店です。

一番人気の 鮮蝦水餃麺(エビワンタンメン)。
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少ししょっぱいダシが香るスープに、プリップリッの雲呑が浮かび
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竹を使った昔ながらの麺打ち製法でできた麺と絡んで
夜食にピッタリです。

もう一品は生滾蟹粥(カニのお粥)。
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スープからお米と煮込んだ広東粥です。
蟹の身が上手に食べられなかったのが残念。

翌日の街巡りに向けて、下調べ完了です!
by motoretta | 2012-01-04 23:50 | 海外旅行