La pasta più grande del mondo
2013年 04月 01日
先日、世界一大きいと言われるパスタ「カッカヴェッラ」を
食べさせていただきました。
麺というより容れ物のような形状をした"CACCAVELLA"は、
この地方の方言で「小さな鍋」の意。
ナポリというよりポンペイの南、ソレントとの間にある町グラニャーノで作られています。
以前の記事☞でも紹介したグラニャーノは、
ソレンティーナ半島中央に位置するラッターリ山からの硬水、
南イタリアの陽光と風によって、
500年ほど前からパスタがつくられてきた、まさにパスタの町。
一昨年の南イタリア旅行でカッカヴェッラを求めて、
町をぐるりと回ってみましたが、
夏のヴァカンスシーズンだったためか、人っ子一人見当たりません。
唯一見つけたピッツェリア屋さんに聞いてみても、
どこで食べられるのかよく分からなかったので、
泣く泣くあきらめました。
それが今回、運良くご相伴に与ることになって、感激の一言!!!
籠のようなカッカヴェッラは、しっかりと茹でてから
お肉のソースとトマトソースと一緒にオーブンへ。
かなり肉厚のパスタは食べごたえタップリ。
美味しいお肉のソースと一緒に頂き、満足♪満足♪
足りないといけないからと、
わざわざ持って来て頂いたパスタ「ルマコーニ」も。
カタツムリ(Lumaca)のような形。
ルマコーニは、魚介で。
こちらも美味しすぎ〜〜〜。
ついつい昼間っから冷えたロゼをクイッと飲んじゃいました。
松の実ソースの鶏肉の巻き物と
お手製のケーキも頂いて、
お腹いっぱい、幸せいっぱいになりました。
カッカヴェッラのレシピは100以上?あるようなので、
また時間がある時に調べてみます。
ありがとうございました。
食べさせていただきました。
麺というより容れ物のような形状をした"CACCAVELLA"は、
この地方の方言で「小さな鍋」の意。
ナポリというよりポンペイの南、ソレントとの間にある町グラニャーノで作られています。
以前の記事☞でも紹介したグラニャーノは、
ソレンティーナ半島中央に位置するラッターリ山からの硬水、
南イタリアの陽光と風によって、
500年ほど前からパスタがつくられてきた、まさにパスタの町。
一昨年の南イタリア旅行でカッカヴェッラを求めて、
町をぐるりと回ってみましたが、
夏のヴァカンスシーズンだったためか、人っ子一人見当たりません。
唯一見つけたピッツェリア屋さんに聞いてみても、
どこで食べられるのかよく分からなかったので、
泣く泣くあきらめました。
それが今回、運良くご相伴に与ることになって、感激の一言!!!
籠のようなカッカヴェッラは、しっかりと茹でてから
お肉のソースとトマトソースと一緒にオーブンへ。
かなり肉厚のパスタは食べごたえタップリ。
美味しいお肉のソースと一緒に頂き、満足♪満足♪
足りないといけないからと、
わざわざ持って来て頂いたパスタ「ルマコーニ」も。
カタツムリ(Lumaca)のような形。
ルマコーニは、魚介で。
こちらも美味しすぎ〜〜〜。
ついつい昼間っから冷えたロゼをクイッと飲んじゃいました。
松の実ソースの鶏肉の巻き物と
お手製のケーキも頂いて、
お腹いっぱい、幸せいっぱいになりました。
カッカヴェッラのレシピは100以上?あるようなので、
また時間がある時に調べてみます。
ありがとうございました。
by motoretta
| 2013-04-01 22:54
| イタリア