料理、食べ歩き、旅行、車大好き夫婦ののんきな休日の紹介です


by motoretta
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東京で展覧会3

朝ごはんは東京駅グランスタで、
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東京炒飯の野菜タップリ泡飯でヘルシーに。

上野に向かって、国立西洋美術館「ラファエロ展」。
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開館時間前にも関わらず、長蛇の列。
係員の方いわく、これでも短い方なのだとか。

それから東京都美術館の「ダ・ヴィンチ展」。

<大公の聖母>や『アトランティコ手稿』はさすがに見応えがありましたが、
ラファエロ、レオナルド本人の傑作はごく少数。
残りのほとんどは周辺の画家の作品という、
最近よくある展覧会パターンで、今ひとつでした。

それより面白かったのは、駒込にある東洋文庫。
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三菱三代社長岩崎久彌氏が中国に関する欧文文献
「モリソンコレクション」を購入したことに端を発してします。
現在の蔵書数は国宝5点、重要文化財7点を含む約100万冊です。

1階のオリエントホール。
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国内最長の展示ケースには、世界各国の貴重な古書が並んでいます。

2階のモリソン書庫。
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コンスタンチノープルからカムチャッカまでの欧文地誌や永楽大典などが並ぶさまは、まさに圧巻。

奥には、マルコ・ポーロの『東方見聞録』。
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ヴェネツィア刊・ライプツィヒ刊・アントワープ刊など各国語で書かれたものが並んでいます。
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マルコ・ポーロが東方を大旅行して持ち帰った情報が、当時の西洋でかなり貴重なものだったのでしょう。
(マルコ・ポーロの生家?はコチラ


他にも好奇心をそそる書物がいっぱい。
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甲骨卜辞片は紀元前17〜11世紀のもの。
漢字の原型を眺めながら、中国四千年の歴史を実感します。
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日本の古書も興味深いものがあります。
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これは江戸時代の『桜花聚品』。
桜の手書き絵図が282図も納められています。
by motoretta | 2013-06-16 23:32 | 国内旅行