高知・四万十の旅⑸
2013年 08月 16日
四万十川の上流、大野見地区。
「この川を汚す者 打ち首獄門に処す」という立て札がありました。
四万十支流の沈下橋。
そして四万十本流最上部にある高樋沈下橋。
魚影が確認できるほど、水が澄んでいます。
四万十の源流がある津野町の早瀬橋は、
沈下橋の原型といわれています。
1300年代には地域の交通手段として丸太が架けられ、
現在は杉丸木3本の橋。
大水になると当然流されますが、
片側がワイヤーで固定されているので
回収して再度架け直すのだそうです。
渡ると、思ったより揺れてビックリします。
ワイヤーで結ばれた、たもとの橋守杉。
橋の安全を願って絵石が周りを囲んでいます。
この辺りが、
武市半平太に剣を学び天誅組を組織した幕末土佐の志士、
吉村虎太郎の出生地。
山深い道をさらに上がっていくと、
愛媛との県境です。
四国カルストと呼ばれる涼しい高原。
石灰岩がゴロゴロころがっています。
巨牛がいっぱい。
レンズを向けてシャッターを切った瞬間、
手前の牛にジャーっと放尿されました。
「この川を汚す者 打ち首獄門に処す」という立て札がありました。
四万十支流の沈下橋。
そして四万十本流最上部にある高樋沈下橋。
魚影が確認できるほど、水が澄んでいます。
四万十の源流がある津野町の早瀬橋は、
沈下橋の原型といわれています。
1300年代には地域の交通手段として丸太が架けられ、
現在は杉丸木3本の橋。
大水になると当然流されますが、
片側がワイヤーで固定されているので
回収して再度架け直すのだそうです。
渡ると、思ったより揺れてビックリします。
ワイヤーで結ばれた、たもとの橋守杉。
橋の安全を願って絵石が周りを囲んでいます。
この辺りが、
武市半平太に剣を学び天誅組を組織した幕末土佐の志士、
吉村虎太郎の出生地。
山深い道をさらに上がっていくと、
愛媛との県境です。
四国カルストと呼ばれる涼しい高原。
石灰岩がゴロゴロころがっています。
巨牛がいっぱい。
レンズを向けてシャッターを切った瞬間、
手前の牛にジャーっと放尿されました。
by motoretta
| 2013-08-16 03:05
| 国内旅行