料理、食べ歩き、旅行、車大好き夫婦ののんきな休日の紹介です


by motoretta
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

カテゴリ:イタリア( 167 )

パッシート

先日、2007年のシチリア旅行以来、
我が家の畳の部屋で眠っていたPASSITOを、
皆さんと一緒に飲みました。
c0190847_20400772.jpg

さすがに糖分多いデザートワインだけあって
8年間の名古屋の高温多湿の環境にも負けず、無事でした〜♪

ルッジェーロ2世の街、チェファルーの海を思い出しました。
c0190847_20404878.jpg
c0190847_20405276.jpg
c0190847_20405660.jpg
c0190847_20410051.jpg


by motoretta | 2014-09-23 20:41 | イタリア

モディリアーニ講演会

先月のことになりますが、、、

早朝名古屋を出て、箱根へ。
開館時間9時ジャストからポーラ美術館に入りました。 
c0190847_19161542.jpg

午前中、ピカソ・セザンヌ・ブランクーシらの同時代のものとともに
国内にあるモディリアーニ作品を見学。
c0190847_19163287.jpg


ロゼのシャンパンで休憩した後、
c0190847_19165082.jpg


午後の部。

ポーラ美術館で開催中のモディリアーニ祭のイベント
「モディリアーニにおける古典性」の記念講演会展覧会です。
c0190847_191631.jpg

宮下規久朗先生ならではの幅の広い講演で、
ゴシック彫刻やジョットらのイタリア・トスカーナ美術の伝統と
モディリアーニとの関連が興味深かったです。
またまたトスカーナもじっくり回ってみたくなりました。
リヴォルノのカチュッコもまだ食べていないしー。

朝ごはんに食べた、
by motoretta | 2014-08-05 19:33 | イタリア
名古屋のどこかでみつけたタラッリ。
c0190847_22211612.jpg

先日、食べてみました。

TRADIZIONALEとCACIO E PEPEとPEPERONCINOとあります。
c0190847_2221239.jpg

しっかりと唐辛子が効いたPEPERONCINOは、イタリアの味。

最近よく食べる北海道産のモッツァレッラと
c0190847_22212962.jpg

季節はずれですが、蒸し焼きのそら豆。
c0190847_22213454.jpg


冷えたロゼで、束の間の南イタリア気分でした。
c0190847_22213946.jpg


タラッリは、カノーサ・ディ・プーリアのものでした。
by motoretta | 2014-05-27 22:31 | イタリア

イタリアフェア

三越イタリアフェアに行ってきました。
c0190847_23172102.jpg
恵比寿のイタリアンのイートインで晩ごはんは、
熟成牛と蕗の薹のズパゲッティ「ボロネーゼ」ゴルゴンゾーラのムース添え。
c0190847_23172509.jpg
その後は試飲、試飲。
昨年は恵比寿まで出掛けたノンナ&シディさんのワインをまたまた購入。
c0190847_23172924.jpg
高級バルサミコも試食させていただきました。
c0190847_23173236.jpg
イタリアドルチェの藤田シェフが
その場で温めてくれるフォンダンショコラ。
c0190847_23174171.jpg
ヴェストリのチョコが中からトローリ出てきます。
c0190847_23174401.jpg
濃くーて美味♪

クレマモーレのジェラートは、ピスタチオとフラーゴラの二種盛り。
c0190847_23174885.jpg
これも美味。

イタリア語のレッスンは、4月から新しい教科書になりました。
c0190847_23175363.jpg
心機一転?頑張るゾー。

by motoretta | 2014-04-02 23:48 | イタリア
しばらく前のことになりますが、
『フォンターナ広場―イタリアの陰謀』を観てきました。
c0190847_1438046.jpg

1969年12月12日、
ミラノのドゥオーモ裏側にあるフォンターナ広場にある
全国農業銀行爆破事件を描いたもの。
17人もの人が亡くなりました。
c0190847_1438592.jpg

当初は極左グループの犯行とされましたが、
CIAやNATOの反共「グラディオ作戦」(Organizzazione Gladio)の一環として
左翼勢力に濡れ衣を被せたという見方もありますが
いまなお証拠不十分で真相は解明されていません。

ロケでは、
ミラノの街をジュリア・スーパーのパトカーが走り回っていました。
c0190847_14452446.jpg

「バタン」というドアを閉める音が、懐かしかったです。

以前乗っていた、ジュリアの写真です。
c0190847_15343074.jpg

c0190847_15344181.jpg


名古屋の上映は終わってしまいましたが、
三重や静岡ではこれから観られるそうです。
by motoretta | 2014-01-26 15:32 | イタリア

鑑定士と顔のない依頼人

『ニュー・シネマ・パラダイス』の監督ジュゼッペ・トルナトーレと
音楽のエンニオ・モリコーネの黄金タッグが仕掛ける極上のミステリーという触れ込みの映画を観てきました。
c0190847_21344770.jpg

ちなみに原題は"LA MIGLIORE OFFERTA"「最上の出品物」

「屋敷の隠し部屋に閉じこもる鑑定依頼の女。
彼女に心を奪われる天才オークション鑑定士。
二人の心が近付いた時、女は姿を消してしまう。
本物なら歴史的発見となる美術品を残して─。」
といったストーリーでした。

ロケ地は、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリアやトリエステなど
多くがイタリアでしたが、全て英語。
イタリアでは英語からのイタリア語版振替で上映されたそうです。

隠し部屋のコレクションで確認できたのは、
ラファエロ、モディリアーニ、レオナルド、ブロンズィーノなどなど。
c0190847_21362454.jpg


この前、名古屋に来ていたルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」もありました。
c0190847_21363823.jpg


メインの舞台となった建物は、ウディネ周辺のVILLAだそうです。
c0190847_21364112.jpg

アグリツーリズモとして使われています。

ということで、ついついイタリア周辺ネタに目がいってしまう私共でした。

ラストシーンのヴィッラの前にはベージュ色のプルちゃんが停まっていました。
by motoretta | 2014-01-07 22:18 | イタリア

1年前の大晦日。

昨年の年末年始から1年経っても、未だ終わらないヴェネツィア旅行レポ。
順序が前後しますが、サン・マルコ広場での年越しを紹介することにします。

ヴェネツィア旅行6日目です。

出掛ける前に、アパートで晩ごはん。
c0190847_18214680.jpg

スーパー"BILLA"で買った並べるだけの簡単なもの。
ヴェネツィアは夜遅くまでスーパーが開いていて、助かりました。

クノールのスープで体を暖めて、
c0190847_18212555.jpg


さあ出発!
ストラーダ・ヌォーヴァ。足早に広場を目指す人たち。
c0190847_18213025.jpg


だんだんと賑わってきました。
c0190847_18213592.jpg


1時間27分前にサン・マルコ広場に到着。
c0190847_18214315.jpg

教会横、柵の前の安全そうな場所をキープします。

仮面を被った人も結構います。
c0190847_18214836.jpg

c0190847_18215447.jpg


寒い中ブルブル震えて待っていたら、
コッレール美術館前の舞台の方から、大きな風船がやってきました。
c0190847_1822362.jpg

まるで運動会の大玉送り。
みんなでワイワイ言いながら、風船を送ります。
オシャレで楽しくかつ安全な、三拍子揃った粋な暇つぶし。

私たちの方にもやってきました。
c0190847_18223248.jpg

c0190847_18223884.jpg

c0190847_18224427.jpg

少しだけさわって、風船は立ち入り禁止の柵の中に。
可愛いオチビちゃんの風船遊びを、
みんなで微笑ましく眺めます。
c0190847_18225372.jpg


もうしばらく待って、
3分前。
c0190847_1823987.jpg


とうとう、
3秒前、
c0190847_18231466.jpg

2秒前、
c0190847_18232093.jpg

1秒前、
c0190847_18273771.jpg

もう真っ白で、Buon Anno!
c0190847_18274762.jpg

近くにいたご家族にスプマンテを分けて頂いて、Auguri!
みんなで乾杯しました。
by motoretta | 2013-12-31 19:01 | イタリア

ヴェネツィア旅行5日目

ヴェネツィア、冬の朝の通勤風景。
c0190847_23253982.jpg

当然ですが、みんな徒歩です。
観光客はまだ疎らというか、たぶん我々だけ。

早朝から開いていたサン・ジョヴァンニ・グリゾストモ聖堂に入りました。
入口脇にはプレセピオ。
c0190847_23283354.jpg


内部はギリシャ十字、正方形のプランです。
c0190847_23274347.jpg


セバスティアーノ・ピオンボの<聖ヨハネと諸聖人>。
c0190847_23274911.jpg

主祭壇にあるはず?が下に降ろされていました。

もう1つ見たかった、ジャヴァンニ・ベッリーニ晩年の作品
<聖クリストフォロス、聖ヒエロニムス、トゥールーズの聖ルイ>は
残念ながら確認できず。。。

狭い小路を通り抜け、
c0190847_1122943.jpg

サンタ・マリア・デイ・ミラーコリ聖堂の後ろ姿を眺めつつ、
c0190847_1123535.jpg


サンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ聖堂へと至りました。
c0190847_23285578.jpg


聖堂前の広場には<コレオーニ将軍騎馬像>が聳え立っています。
c0190847_2330747.jpg

パドヴァ サンタンドレア広場にある
ドナテッロ<ガッタメラーラ将軍騎馬像>を発展させたものと言われています。

若き日のレオナルド・ダ・ヴィンチの師匠ヴェロッキオの作。
c0190847_23303599.jpg

ヴェネツィアの傭兵隊長として戦功を挙げた
ベルガモ人バルトロメオ・コレオーニ将軍。
亡くなる前、
遺産をヴェネツィア政府に寄贈する条件として、
像を「サン・マルコ」の前に置くことを認めさせました。

ところが、サン・マルコはサンマルコでも、
サン・マルコ聖堂ではなくサン・マルコ同信会館の前、
つまりはこの広場に設置したというエピソードがあります。
さすがのヴェネツィア人の抜け目のなさ。

サンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ聖堂は、
25人もの元首の墓廟が祀られているだけあって、
後陣が霞むほどの広大な空間が広がります。
c0190847_23323287.jpg


入ってすぐ右手にあるのが
<元首ピエトロ・モチェニーゴ墓廟>。
c0190847_23304288.jpg

ヴェネツィア・ルネサンス期の彫刻家
ピエトロ・ロンバルドの手によるもの。
普通、墓主はお棺に静かに横たわっていますが、
ここでは屈強な男たちに囲まれた元首が
まさに生前の姿を現したように、両足を踏みしめて遠くを見つめています。

下の浮彫りもヘラクレス12の難行から
「メネアのライオン退治」と
c0190847_23305152.jpg

「レルネ沼のヒドラ退治」という、
c0190847_23301559.jpg

墓廟らしからぬ力強さ。

内陣には、ピエトロの息子トゥッリオ・ロンバルドが制作した
<元首アンドレア・ヴェンドラミン墓廟>があります。
c0190847_23305696.jpg

これは父親のものとは全く異なって、
均整のとれた墓廟に、墓主が静かに横たわっています。

まだまだ見どころいっぱいですが、
ミサのため一旦外に出て、他のところを廻ります。
by motoretta | 2013-12-22 15:57 | イタリア
ポンポーザから、ガーミンのナビを頼りにヴェネト平原を北上。
c0190847_23371026.jpg

ヴェネツィアの潟に夕陽が映ります。
c0190847_23365694.jpg


アウトストラーダを乗り継いで、向かったのはトレヴィーゾ。
年末ということで、かなりの賑わい。
何とか駐車場の空きスペースを見つけて、チェントロへ。
c0190847_23484550.jpg

市庁舎前のシニョーリ広場です。

メリーゴーランドもあったりして、
c0190847_2337947.jpg

子どもが楽しめるスポットがあるところがイタリア流。
c0190847_23371854.jpg

かわいらしいお嬢ちゃんとマンマの笑顔にほんわり心が暖まりました。

キッチン用品の店があったので、
ワイングッズなどのお土産をいろいろと物色♪
c0190847_23373313.jpg

ベファーナの人形もありますねー。
c0190847_23375895.jpg


遅くまで開いていた屋台で、お目当ての野菜を発見!
c0190847_23385599.jpg

当地野菜「ラディッキオ・トレヴィッジャーノ」です。

冬が旬のこの伝統野菜を食べに、トレヴィーゾへ、そして、
老舗のレストラン「アンティコ・リストランテ・ベッケリーエ」へと
やってきました。
c0190847_23383562.jpg


当然ラディッキオづくし。
前菜には、熱々のフリット。
c0190847_2339199.jpg

ほろ甘苦くてジューシー。

プリモは、ラディッオと”ポレンタ”♪
c0190847_2339918.jpg

お腹が暖まる北イタリアのお料理。

セコンドは、ホロホロ鳥のバイヤール風。
”Faraona al forno in salsa pearada”
c0190847_23391234.jpg

これも当地の伝統料理。
その名の通りホロホロッと柔らかいお肉は、ちょっとだけクセがありますが、
レバーソースをたっぷりつけていただきます。

コントルノもラディッキオ。
c0190847_23391618.jpg


最後は、当然「ティラミス」!
c0190847_23393882.jpg

このレストランがティラミスの発祥の店。
オーナーのおばあさんが名付けた伝統のドルチェをいただきます。
甘さ控えめのほろ苦く大人の味わいで、
食事の最後を締めくくります。

イタリア料理と一口に行ってもいろいろありますが、
その土地ならではの、旬の食材を使った伝統料理は、
その土地に行かなければ食べられません。

ヴェネツィアに行かれたら、
少し足を伸ばして「ヴェネト平野」の小さな街へドライブしてみて下さい。
おススメでーす。
by motoretta | 2013-12-20 03:59 | イタリア
昨年末のヴェネツィア旅行ネタを未だに書いています。
何とか今年中に完結したいのですが、、、。

というわけで、キオッジャからロゾリーノへと
ずーっと続く湿地帯を眺めつつドライブして、
ヴェネト洲からエミリア・ロマーニャ州に入りました。

目的地はこのポンポーザのサンタ・マリア修道院聖堂
”Abbazia di Pomposa”。
c0190847_385296.jpg

平原の中に、ポツリと鐘楼が佇んでいます。

近づいて見上げるとこんな感じ。
c0190847_392414.jpg

8〜9世紀に起源を持ち、11世紀前半に建立され、
第1回十字軍の折りに、隆盛を誇ったそうです。

レンガ造りで質素に見えるファサードです。
c0190847_39375.jpg


しかし、埋め込まれた陶器のお椀は、当時の高級品のエジプト製。
c0190847_3104567.jpg


アーチを飾る浮彫りも精緻に施されています。
c0190847_395717.jpg

ロマネスクの聖堂らしく、色々な怪物くんがいます。

これは「不死」「復活」のシンボル、孔雀?
c0190847_310843.jpg


四つ足に羽を生やしたのはカメレオンでしょうか?
c0190847_3103225.jpg


鐘楼はロマネスク期の構造。
c0190847_3105962.jpg


中に入ると、壁面に立派なフレスコ画の装飾が見られます。
c0190847_3111966.jpg


ここから先は撮影禁止ですが、
食堂に聖堂建設当時の修道院長の奇跡を描いた壁画や、
聖堂にはヴィターレ・ダ・ボローニャらの壁画と
鳥獣を描いた床モザイクが見られます。

そしてこの修道院で重要なのは、グイド・ダレッツォ。
ドレミファソラシドの基となる音階名称と
五線譜の基となる四選譜を発明したそうです。

機会があったら、ヴェネツィアから足を伸ばして、
中世ロマネスクの空気を味わってみて下さい。
c0190847_311317.jpg

by motoretta | 2013-12-17 23:28 | イタリア