料理、食べ歩き、旅行、車大好き夫婦ののんきな休日の紹介です


by motoretta

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ドゥブロヴニクからは、一般道を北上。
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アドリア海を左右に見ながら走ります。
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本土から、海に向かって突き出たペリェシャツ半島に入ります。
1時間足らずで山の上に城壁が見えてきます。
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英国にあるハドリアヌスの城壁に次ぎ
ヨーロッパで2番目の長さを誇るそうです。

実際に急坂を歩いてみると
これだけの石を積み上げて築き、
外敵から自分たちの街を守ろうとした人々の思いが伝わってきます。

いそいそと登りはじめたものの、かなりの急坂に息があがり、
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照りつける陽光にへろへろになりながらも、何とか一番上の砦までたどり着きました。
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日陰に入ってひと休み。
ここからはストンの街が一望できます。
奥には塩田が広がっています。
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中世、ここで採られた塩は、
貴重な「白い金」として内陸部に運ばれたそうです。

汗をさましてから、下へ戻ります。
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「このまま降りたところに、本当に出口はあるの?」
「もし、出られなかったらこの坂をもう一度逆戻り?」
「えーっ、そんなの無理!」

前を行く西洋人ファミリーの動向を、注視しながら降りていくと
若いお父さんからのOKサインが見えました。
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おかげさまで無事、脱出。

汗もかき、お腹もすいたところで昼ご飯。
牡蠣の産地マリストンへ向かいます。
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入り江に面したレストラン "Kapetanova kuća"に到着。
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冷えた白ワインに、青い海。最高です。
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前菜は、サーモンのムース。
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カリッとした、素朴なパン。
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それから生牡蠣。
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少し小振りで、広島の牡蠣ほどの旨味はないものの
レモンをギュッとしぼって、ワインをクッと飲むとたまりません。
イカ墨のリゾットと、シーフードパスタで満腹です。

ドゥブロヴニクまで行く機会があったら、ぜひ足を伸ばしてお出かけください。
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by motoretta | 2010-08-31 22:42 | クロアチア
ドゥブロヴニクとは今日でお別れ。
ホテルでチーズ・ハム・ハーブティーなどの朝ご飯をたっぷり食べて、
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スルジ山へ向けて出発。

1991年のクロアチア独立戦争の際、
旧ユーゴスラビア軍によってケーブルカーの駅が砲撃されたため
長年、徒歩か車でしか行くことができなかったのですが、
今年になって復興したケーブルカーに乗って、山頂まで行くことができるようになりました。

ドブロヴニクを紹介する写真に
必ずといっていいほど使われるバニェ・ビーチにちょっと立ち寄って、
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ブジャ門近くのケーブルカー乗り場に到着。
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始業前点検の様子などを眺めて、
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9時の始発に乗り込みました。
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少しずつ高度が増して、
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海と街が遠く離れて行きます。
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頂上に到着。
山の向こうはボスニア・ヘルツェゴヴィナです。
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南側には、モンテネグロ。
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ナポレオンが贈ったという十字架が建っています。
(現在あるものは、内戦後に建て直されたもの)

眼下にはドゥブロヴニクの町並み。
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まさに、碧い海に突き出た要塞都市といった偉容です。

裏手に回ると、砲撃されて無惨な姿となった駅がそのまま残されています。
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内戦時に周辺に埋められた地雷を踏んで亡くなった方もいらっしゃったそうです。

新しい駅舎の壁には、キリギリスのような虫が。
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平和になって、色々な生き物も戻ってきたのでしょうね。
by motoretta | 2010-08-30 23:06 | クロアチア
今日でポンペイ展は終了してしまいましたが、
博物館近くのお店をちょっとばかりご紹介。

我が家のお気に入りは、好陽軒。
友達に教えてもらってから、2ヶ月に1回は通っています。
和漢根菜スープの薬膳ラーメンはあっさりとしていながらも、
胃にしみ渡る美味しいスープで
器がすっからかんになるまで、毎回飲み干してしまいます。
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こちらは以前の記事です。

近くには、食べログで人気の Le Roux さんがあります。
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目立たない所にあるお店ですが、行列ができています。

焼き菓子屋さんということで、タルトを買ってきました。
グレープフルーツのタルトと、
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ブルーベリーのタルト。
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それから、マンディアン。
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どれも甘さ控えめでやさしくかわいいお菓子です。

まだまだ美味しそうなお店がありますが、
またの機会に紹介させて頂こうと思います。
by motoretta | 2010-08-29 22:37 | なごやめし

ポンペイ展

6月24日から名古屋市博物館で開催された
ポンペイ展 〜世界遺産 古代ローマ文明の奇跡〜が明日で終了を迎えます。
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実際に見に行ったのは1ヶ月ほど前ですが、
終了1日前にギリギリ駆け込みでアップします。

一番印象に残ったのは、<神託を伺うアキレスの表された円形浮彫>。
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見事な浮き彫り彫刻の衣紋は、とても西暦79年より前のものとは思えません。
ルネッサンスのドナテッロや
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アゴスティーノ・ディ・ドゥッチョの
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薄肉彫り stiacciato を先取りしているかのような繊細なレリーフです。

興味深かったのは、<ボスコレアーレ、ピサネッラ荘の高温浴室>。
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鉛と青銅で出来た湯沸かし器。
古代ローマ人はお風呂好きだったのでしょう。

それから<ヤマネの飼育器>。
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どんな味付けで食べたのでしょうか?

出口の売店には Baci di Dama というイタリアのお菓子も売っていました。
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どんな味かというと、
まだ食べていないのでわかりませーん。

以前訪れた、広大なポンペイの遺跡を思い出しました。
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by motoretta | 2010-08-28 22:26 | イタリア
コトルから戻ってきました。
一度、ホテルに車を置いてからバスで旧市街へ。
バス停の広告も随分日本とは違います。
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再び旧市街。
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ここも猫がいっぱいです。

1725年完成の聖イグナチオ教会に行ってみました。
バロックのファサードです。
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それもそのはず。
ローマでイエズス会の聖堂を数多く手がけたアンドレア・ポッツォの建築です。
当然、内部も金襴豪華なつくりです。
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イグナチウス・ロヨラの生涯がフレスコ画で描かれています。

2日目の晩ご飯はPIZZA。有名店Mea Culpaに行ってみました。
路上に出たテーブルで頂きます。
まずは、豆のサラダ。
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小サイズなのに、洗面器サイズです。
さすがクロアチア。

それからピザ。
これまたビッグサイズです。
ナポリのピッツァより一回りは大きく、お皿から更にはみ出るボリューム。
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ムール貝も海老もおいしいけど、縁(Cornicione)までは食べられません。

こちらは、相方が頼んだツナのピザ。
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さすがに最後には飽きがきたようです。

ルジャ広場に行くと人だかりが。
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ドゥブロヴニク・フィルム・ミーティングというイベントです。
モーガン・フリーマンがくるらしい、ということでしばらく見ていましたが、
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「モーガン・フリーマンは後ほど遅れてくるそうです。」
とのアナウンスがあって、がっかり。

この夜のお楽しみは、ドゥブロヴニク・サマーフェスティバル。
旧港を見下ろすレヴェリン要塞で、民族音楽 LINDO の鑑賞です。
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さいしょは、のんびりフォークダンス。
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今ひとつ盛り上がりに欠けましたが、次第に動きが激しくなってきました。
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ちょっと趣向を変えて、おじさん5人組のコーラス。
哀愁漂う歌声です。
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これから、ペースアップです。
躍動感あふれる多彩な足のステップ。
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何度も民族衣装を着替え、
息もピッタリのダンスに会場からも拍手が起こりました。
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ルジャ広場に戻ると聖ヴラホ教会もライトアップ。
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聖人も大変です。

プラツァ通りはまだまだ賑やか。
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観光客であふれていました。
by motoretta | 2010-08-26 23:46 | クロアチア

コトルの続きです。

迷路のように入り組んだ道。
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街には猫がいっぱい。
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気持ち良さそうに寝ています。

貝殻を使ったオブジェなどの、みやげ物やさんもいっぱい。
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上を見ると、険しい岩山を覆う城壁。
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遊歩道も整備されているようです。
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レストランでは、お客さんにとれたての魚を見せていました。
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レンズを向けると、快く撮らせていただけました。

大聖堂に戻って来ました。
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1時を過ぎてお昼休みのはずなのに、まだ開いています。
ガイドブックの表記と違って、1日中開いているようです。
駆け足で走り回らず、ゆっくり見れば良かったなーとも思いましたが、
まあ仕方がありませんね。

城壁を出ると、ヴェネツィアのライオンのレリーフがありました。
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駐車場の真ん前で、海水浴を楽しんでいる人がいました。
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子供達があまりに気持ち良さそうなので海に入ってみました。

そして、来た道をまた戻ってドゥブロヴニクヘ。
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街は西日に輝いていました。
by motoretta | 2010-08-25 20:03 | クロアチア
この日からレンタカー。
プジョー207 1.4Lガソリン、マニュアル車です。
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ドゥブロヴニクの新港からクロアチアを離れ、世界遺産の街コトルへ向かいます。
1時間ほど走ると国境です。
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謎のチケット売るお姉さん。
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前回、スロヴェニアの高速道路で通行ステッカーを貼っていなくて
罰金を取られそうになった思い出が、頭の中をよぎります。
取りあえずチケットは買わなければ!と思っていたら、
なんだか東洋人には必要なかったような???
結局、未だにさっぱり分かりませんが、まあ無事にモンテネグロに入国。

最近、モンテネグロ=ピンクパンサー=強盗の巣窟といった図式になっています。
特別怖い国でもなかったように思いますが、
たった半日だけの滞在なので実際のところはよく分かりません。
でも、バカンスの観光客は予想以上にたくさんいました。

「人」という字の形のようなコトル湾をぐるーっと回ってコトルに到着です。
険しい山の上にまで城塞が連なっています。
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かつてのヴェネツィア帝国の要塞都市です。

日本では、ほとんど情報が得られなかったので、
観光案内所で英語のガイドブックと地図を手に入れて、
HOTEL VARDARのカフェで街巡りのルートを考えます。
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おいしいオープンサンドとモンテネグロ産のビールを味わっていたら、
「教会は、全部1時で閉まるじゃん!」との名古屋弁が目の前から聞こえてきました。
「これはイカン!」
慌ててサンドイッチの残りを口に押し込み、外れた銀歯も放り捨て、
猛ダッシュで教会を回ります。

最初は、聖トリプン大聖堂 St. Triphon's Cathedral 。
「ヤパンカ。ヤパンカ。」と受付のおじさんと握手して、堂内へ入ります。
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柱と梁が煉瓦造りで、キボリウムの奥には銀細工のイコンがあります。
奥にはビザンチン様式のフレスコ画が少しだけ残されていました。
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見慣れたイタリアの教会とは違うので、新鮮な印象です。

駆け足ですぐ次へ。
残念ながら、聖ルカ教会Church of St. Lukeはクローズ。
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隣の聖ニコラ教会 St. Nicholas Churchに入ります。
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ここも聖像ではなく、イコンで覆われています。
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しかし、聖人や聖書の場面が描かれた絵も飾られています。
東西のキリスト教両方の影響を受けたのでしょうか。

ここで、1時。
やっと一息つけました。
フランシスコ修道会の聖クララ教会Franciscan Monastery of St.Clare
が開いていたので入ってみました。

思いもかけない色大理石の彫刻で飾られた祭壇にビックリ!
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バチカン・サンピエトロのベルニーニの墓碑彫刻を思い出します。
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天井は単純な格子状。
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小さな聖堂なので、このような構造でも大丈夫なのでしょう。

暑さも忘れて走り回りました。
路地には猫がたくさん寝転んでいました。
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by motoretta | 2010-08-24 22:48 | クロアチア
晩ご飯はロヴリィエナッツ要塞から見降ろした入り江にある、
レストラン オルハンで頂きました。
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オーダーをしてしばらく海を眺め、料理を待ちます。
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漁に出たおじいさんを静かに迎えるおばあさん。
何だかほのぼのとした情景です。

まずはサーモンのパテ。小魚添えです。
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ワインの産地ペリェシャツ半島の地元品種ブラバツ・マリの赤ワイン。
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温暖な南のワインといった印象です。
結構渋みがあったので、クロアチア流に炭酸水で割ってみました。
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(白ワインを炭酸水で割ったものが「ゲミシュト」、赤ワインを水で割ったものが「ベヴァンダ」、
赤ワインをコーラで割った物が「バンブス」、ファンタで割った物が「ミシュマシュ」、
と呼ばれるそうです。)

クロアチアのコース料理につきものの「ユーハ」。スープです。
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クノールスープのような懐かしい味。

まだ明るい入り江に、シーカヤックのご一行が帰ってきました。
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と思ったら、お皿の下に固形燃料?
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どこかの旅館?のようなサービスと思っていたら、
これが何とダルマチアの名物料理「ブザラ」でした。
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これはダルマチア風ステーキ。
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ニンニクが効いていますが、シンプルに美味しく固いお肉です。

そして2年ぶりのパラチンケ!
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クロアチアに来たら、やっぱり食べないと。
こちらはカシス味。
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満足、満足。

ボカール要塞のライトアップを見ながら、ホテルへ帰りました。
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この調子で行ったら、今回の旅行レポが完結するまでに冬になってしまいそうなので、
(早く、涼しくなってほしいですが)
もう少しテンポアップしないといけませんね。
by motoretta | 2010-08-23 22:55 | クロアチア
アツーイ日が続いていますが、
こんな日にピッタリのチョコレートを楽しんできました。
(デジカメ故障中につき、ピンぼけ写真ばかりですがおゆるしください。)

まず最初に、ライムをギュッとしぼったスパークリングウォーターに
オランジェット。
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柑橘系の爽やかな組み合わせ。

そして、「ショコラ・アフォッガート」。
イタリアのデザート、アフォッガートのショコラバージョンです。
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(かなりどぎつい赤色写真になってしまいましたが、、、)
アイスクリームにチョコレートソースをたっぷり掛けて頂きます。


トッピングを取っ替え引っ替えして、好みのアレンジを楽しみます。
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そして、色々なリキュール♪
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冷たいアイス+チョコ+アルコールの組み合わせは最高です。
まったりゆっくり、いい気分です。

市販のチョコレートアイスクリームにマーマレードをかけて、、、
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ちょっとひと工夫するだけで美味しく変身。

最後にパリのココット料理レストランのショコラムース。
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ひんやりふわっとおいしいデザートです。

今回も、和気あいあいとした雰囲気の中、
チョコレートの新しい楽しみ方を教えていただきました。
みなさんありがとうございました!
by motoretta | 2010-08-22 22:23 | 甘いもの

沖縄

土曜日です。
午前中はチョコの会に参加させていただきました。
夏休みモードで、涼しいチョコレートをたくさん頂きました。

午後からは、高校野球の応援。
沖縄初の夏の甲子園優勝です。
興南高校、春夏連覇おめでとうございます!

というわけで、最近お気に入りの沖縄そば(といっても明星のカップ麺ですが)
を紹介します。
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紅ショウガが足りなくなります。
島唐辛子は常備していないので、
途中からカンズリを入れると2度楽しめます。
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泡盛と一緒に合わせると、いい気分です。
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Kさんから頂いた11年ものの古酒です。
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同じくKさんから頂いたさんぴん茶。
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暑い日にはピッタリです。

チョコの会の報告は、明日アップしますので良かったら、また見てください。
by motoretta | 2010-08-21 22:58 | うちごはん