料理、食べ歩き、旅行、車大好き夫婦ののんきな休日の紹介です


by motoretta
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

<   2012年 09月 ( 9 )   > この月の画像一覧

いよいよナポリを離れ、南イタリアドライブ旅行の始まりです。
c0190847_22553347.jpg

と走りはじめましたが、カーナビが充電しません。
どうやらシガーソケットの接触不良。
せっかくGoogleマップで行き先を全てカーナビにダウンロードしたのに、、、
この先どうなることやら、、、
と考えながら道路標識を頼りにエルコラーノに到着。

(でも昔はカーナビなしでドライブ旅行してたんですけどね)

ヴェスヴィオ火山の噴火でポンペイとともに埋もれたエルコラーノ。
c0190847_2256050.jpg


大量の堆積物の下に古代ヘルクラネウムの町があります。
c0190847_22562344.jpg


町は長方形の区画に区切られ、
碁盤の目状に石畳の街路が通っています。
c0190847_22562971.jpg


フレスコ画が描かれた住居跡。
c0190847_22563886.jpg


竃の跡は、居酒屋さん?
c0190847_22563832.jpg


公共の泉も整備されていました。
c0190847_22572377.jpg


ポンペイが灰に埋まったのに対して、
エルコラーノは火砕流に飲み込まれた町。
当時の木製の棚などが炭化したまま残されています。
c0190847_22572937.jpg


ずーっと見たかった「ネプチューンとアンピトリテの家のモザイク」。
c0190847_22574418.jpg

上部にある扇状の貝殻装飾は、見事なグラディエーション。
約2000年前のものとは思えない
いろ豊かな色彩と陰影で描かれています。

こちらは公共浴場の女湯のモザイク。
c0190847_22584387.jpg

「イルカに囲まれたトリトン」です。

トリトンの下にはクニュクニュの足長ダコ。
c0190847_2258517.jpg


温浴室には幾何学卍模様のモザイク。
c0190847_22592596.jpg


興味深かったのが、木の間仕切りの家。
c0190847_22594785.jpg

雨水溜めのある広間と、食堂の間に可動式の間仕切りが設けられています。
c0190847_230340.jpg

室内は色鮮やかなモザイクで飾られています。
c0190847_22183724.jpg


木の柱で支えられたバルコニーがある
格子垣の家。
c0190847_22185272.jpg


色あせないブルーのモザイク。
c0190847_2219212.jpg

下の壁龕にも細やかなモザイクが見られます。

古代ローマ人が闊歩しているような、
まさに人の息づかいが聞こえるような遺跡でした。
c0190847_22192365.jpg

テルマエ・ロマエの阿部寛が目の前に現れそうな気がしました。
by motoretta | 2012-09-27 22:32 | イタリア
マリネッラで久しぶりにネクタイを購入。
c0190847_20311851.jpg

東京店も出店されたそうで、とっても親日的な印象でした。
ネクタイを選んでいる途中、マロッキーノをごちそうになりました。
わざわざ顧客にサービスするだけあって、なかなかの味わいでした。
ごちそうさま。

ナポリのハイソ地区だけあって、色々なお店が並びます。

こちらは、お寿司屋さん。
c0190847_20313690.jpg

日本人の経営ではないような雰囲気ですが、
pesce魚+buono旨=sushi鮨 
お寿司の美味しさで表した、とってもいいカンジ。

1943年、大戦の被害のためにつくられた祠。
c0190847_20314655.jpg


晩ごはんは1916年創業の老舗ウンベルト。
c0190847_20315818.jpg

懐かしのわたせせいぞう?のようなイラストが架けられた明るい店内。
c0190847_2032326.jpg

でもワインリストは ipad。
c0190847_20322250.jpg

グレーコ・ディ・トゥーフォを選びました。
c0190847_20322767.jpg


海の幸サラダに
c0190847_20323221.jpg

エルメリンダおばあちゃんのポルペッティーネ。
c0190847_20323567.jpg

よーく煮込まれたラグーソースは滋味たっぷり。

相方は、
シーフードのリゾットと
c0190847_20324967.jpg

アランチーニ。
c0190847_20325537.jpg


苦みのあるエスプレッソで〆。
c0190847_2033672.jpg


ピッツァもあって、
まだまだ食べてみたいものがお店でした。
c0190847_2033456.jpg

by motoretta | 2012-09-25 22:27 | イタリア
痛む足を引き摺りながら、何とかホテルに到着。
でも、せっかくだからと頑張ってウンベルト1世のガレリアへ。
c0190847_121684.jpg


ガレリアの中心には12星座のモザイクがあります。
c0190847_122439.jpg


ビッコでここまでやってきたのは、
ナポリ名物スフォリアテッラを食べるため。
c0190847_123562.jpg

ガレリアの中にあるドルチェ・テイクアウトのお店マリーです。

久々☞のスフォリアテッラはサクサクの軽い食感ながらも
甘みとコクがあって、まさに絶品!
c0190847_123739.jpg


コーヒー味のババもぺろッと頂いちゃいました。
c0190847_123516.jpg


お店の向かい、トレド通りではカンツォーネを聴かせるおじさん。
c0190847_123980.jpg

さすがに本場ナポリ、いい声です。

チョコレート老舗のガイオーディン。
c0190847_13333.jpg

高級ブランドやレストラン、色々なショップはバカンス休暇に入ります。

スペイン地区を眺めつつ、
c0190847_13733.jpg


ショッピングストリート、キアイア通りを歩きます。
c0190847_131863.jpg


マルティーリ広場の高級カフェでひと休み。
c0190847_132913.jpg

葉巻をくゆらせているハイソな方々の間で、
足を休ませ、喉を潤します。
c0190847_133786.jpg


キレイ色の自転車を見つけて、思わずパチリ。
c0190847_134629.jpg

こんな自転車日本にもあるといいのになあー。
by motoretta | 2012-09-21 22:29 | イタリア
カポディモンテからバス・地下鉄と乗り継いでヴォメロの丘へ。
さらにバスに乗ってサン・マルティーノ修道院に着きました。
c0190847_22315669.jpg


ヴェスヴィオの山が眺められます。
c0190847_22344035.jpg


近くのバールでプロセッコとサンドイッチのお昼ごはん。
c0190847_2232686.jpg

バイク乗りのナポリっ子がたくさんやってきました。

お腹と脚を癒してから、修道院に入ります。
c0190847_22355430.jpg


バロック・ナポリ派の見本市のような堂内。
c0190847_22334886.jpg

ランフランコの<磔刑>が目に飛び込んできます・

主祭壇はグイド・レーニの<生誕>。
c0190847_22325083.jpg

画面上部では、天使たちがキリストの誕生を喜んで叫んでいます。

祭壇左には、カラッチョロの<弟子たちの聖体拝領>と
リベラの<弟子の足を洗うキリスト>。
c0190847_2233237.jpg


ドームの明るいフレスコ画。
c0190847_22332170.jpg


さらに明瞭な色彩の天井画は、
ランフランコ<キリストの栄光>。
c0190847_22333836.jpg


ファサード裏、入口の上部にはスタンツィオーネの<ピエタ>。
左右にはリベラによる預言者<モーセ>と<エリヤ>。
c0190847_22334191.jpg


裏手には明るい陽光が降り注ぐキオストロ。
c0190847_22345864.jpg


骸骨を眺め、修道士たちは何を想ったのでしょう。
c0190847_2235061.jpg


さらに奥に行くとクアルト・デル・プリオレ。
豪奢な美術品・工芸品が展示されています。

見覚えのある大きな馬車。
c0190847_2253250.jpg

2003〜4年の年末年始の旅行以来です。

そしてプレセピオ。
c0190847_22553223.jpg

当時のナポリ庶民の様子が精巧に作られています。

聖母子と洗礼者ヨハネの像。
c0190847_22554910.jpg


海に開けたテラスからは
ソレント半島・カプリ島・カンピフレグレイ平原の
素晴らしい眺めが広がっています。
c0190847_22555433.jpg


以前の訪問時にはなかった豪華な船の展示。
c0190847_22562029.jpg

c0190847_22562276.jpg


人魚セイレーンが船の前後を飾っています。
c0190847_22562419.jpg

c0190847_22562999.jpg


帰り道、バスを途中下車して
フニコラーレ・モルゲン駅の前に行ったら工事中の張り紙が。
c0190847_22574342.jpg

現地に行ってみないと分からないのがイタリアです。
c0190847_23281468.jpg


トラックに追突されたフィアットを眺めながら、
バス停でもう一度バスを待ちます。
c0190847_2258871.jpg


ヴェスパ運転練習中のカップル。
c0190847_22575840.jpg

若い女性が、彼氏に運転を教えてもらっていました。
ちょっと運転は難しそう。

ぐるぐる回ってダンテ広場まで戻ってきました。
c0190847_22582019.jpg

by motoretta | 2012-09-20 23:34 | イタリア
イタリアからフランドルのルネッサンスの名画をたっぷり見た後は、
カラヴァッジョ。
c0190847_21195811.jpg


c0190847_21201287.jpg


ローマで殺人事件を起こしたカラヴァッジョが
逃げ込んだのが、当時スペイン領であったナポリ。
c0190847_21201852.jpg


カラヴァッジョ作品の中でも、
ナポリ滞在期のものが一番ドラマッチックで、
c0190847_21202678.jpg

かつ扇情的なように思いました。
c0190847_21202937.jpg


<キリストの笞打ち>を、時間を忘れるほど眺めた後は
カラヴァッジェスキ。
c0190847_21204286.jpg

アルテミジア・ジェンティレスキ(こちらは東京版)の
<ユディトとホロフェルネス>。
c0190847_2120481.jpg

c0190847_21205261.jpg

c0190847_2121194.jpg

c0190847_21202864.jpg


まだまだカラヴァジェスキ・ナポリ派の絵画が続きます。
c0190847_21203452.jpg


異なる画家によって描かれた同主題の絵画
<アポロンとマルシュアス>が並べられています。

音楽の神アポロンと竪琴で競ったマルシュアスが敗北し、
生皮剥ぎの刑にあう直前の場面。

カラヴァッジョ様式により近い色調のルカ・ジョルダーノ作品。
c0190847_212189.jpg


しかし、ホセ・デ・リベラ作品の方が、
アポロンによりまさに死なんとするマルシュアスの苦悩の様が
より伝わってくるように感じました。
c0190847_21211336.jpg


「速描きのルカ」といわれた程、短期間に数多くの大作をナポリに残した
ルカ・ジョルダーノの<天蓋の聖母>。
c0190847_21211342.jpg

明るくも威厳のある聖母子像です。

最後に、シモーネ・マルティーニの<トゥールーズの聖ルイ>。
c0190847_2121291.jpg


ルネッサンスからバロック期の充実したイタリア絵画を、
時間の許すかぎりたっぷりと眺められる素晴らしい美術館でした。
by motoretta | 2012-09-16 22:35 | イタリア
ティツィアーノとエル・グレコが並ぶ部屋。
ルーブル美術館「ヴェネツィアの巨匠たち展」で見た
ダナエなどの名品があります。
c0190847_18501379.jpg

ここも我が家で独占状態。
際まで近づいて、筆致をじっくりと眺めました。

お次ぎはパルミジャニーノの<アンテア>。
c0190847_1850585.jpg

最近国立西洋美術館で見たばかりですが、
隣の人と押し合いながらの鑑賞とは全く違って、心ゆくまで悠々自適に堪能できました。

同じくパルミジャニーノの<聖家族>。
c0190847_18511317.jpg


そして<ルクレツィア>。
c0190847_18512348.jpg

紅潮した肌と細かいブロンズの髪も間近で鑑賞。

奥の部屋には豪華な銀製の<ファルネーゼの宝石箱>。
c0190847_18512980.jpg


まだまだ続きます。
c0190847_1851423.jpg

フランドル絵画が並ぶ部屋。

ボローニャ派の絵画も充実しています。

巨匠アンニーバレ・カラッチ。
c0190847_18522138.jpg

穏やかな視線が行き交う<聖カタリナの神秘の結婚>。

同じ画家の<ピエタ>。
c0190847_18522614.jpg

小さな指で、キリストに被せられた冠の棘に触れようとする天使。
今にも泣き出しそうな表情が見事です。

さらにアンニーバレの<分かれ道のヘラクレス>。
c0190847_18524371.jpg


ローマ、パラッツォ・ファルネーゼ☞で見た<リナルドとアミーダ>。
c0190847_18525268.jpg

鏡によって視線が交錯させられています。

c0190847_1853465.jpg

ティツィアーノとエル・グレコの作品が並ぶ部屋。
c0190847_18535236.jpg

ここも我が家で独占。
際まで近づいて筆致をじっくりと眺められます。

そして、いよいよカラヴァッジョです。
by motoretta | 2012-09-12 00:11 | イタリア
ホテルの前のメディーナ通りを歩いてバス停に向かいます。

バスを待つ間、10分ほど時間があったので、
目の前のピエタ・デイ・トゥルキーニ聖堂へ。
c0190847_22192393.jpg

c0190847_22193868.jpg

平日は、午前中だけ開いているようです。
ちょうど朝のミサが終わった時間に入りました。
c0190847_22194331.jpg


思いもかけず、晴朗感あふれる明るい堂内。
c0190847_22191120.jpg


右側の礼拝堂にはカラッチョロの<聖家族>。
c0190847_22185379.jpg

下には聖母マリアとキリスト、ヨセフが
そして上には天使が見られます。
画面は暗くてよく分かりませんが、地上と天井の三位一体が表されているそうです。

バスに乗ってカポディモンテへ。
治安も悪く、浮浪者やボコボコの車も多いナポリですが、
よく分からず困った顔をしていたら
おばちゃんが降り場と美術館への道を教えてくれました。

ナポリの丘の上、カポディモンテに到着。
c0190847_17131931.jpg


ブルボン家の宮殿だった巨大な建物の中に、
ローマのパラッツォ・ファルネーゼを飾っていた名品などが集められ、
現在は国立美術館となっています。
c0190847_17132251.jpg


久しぶりのティツィアーノは我が家で独り占め。
c0190847_17143553.jpg

ルーブルやローマや京都で、混雑の中見た絵を
誰にも邪魔されることなく心ゆくまで鑑賞できました。

ティツィアーノが集められた部屋で
<教皇パウルス3世>。
c0190847_22485996.jpg


<パウルス3世とその甥>。
c0190847_22525042.jpg


隣の入口に向かうとルネサンス前期からのコレクションが並んでいます。

マザッチョの<磔刑>。
c0190847_17142486.jpg


真夏の8月15日に雪が降ったという奇跡を描いた
マゾリーノ<サンタ・マリア・マッジョーレ聖堂の建設>。
c0190847_17142792.jpg


ベッリーニの<キリストの変容>。
c0190847_17143317.jpg

ヴェネツィア派らしい色彩です。

システィーナ礼拝堂の<最後の審判>の小レプリカ。
c0190847_17145541.jpg

ミケランジェロに命じて最後の審判を描かせたのが
前掲したファルネーゼ家出身の教皇パウルス3世です。

照明が落とされた部屋には、
ラファエロやミケランジェロの素描もありました。

ミケランジェロの<ヴィーナスとキューピッド>。
c0190847_1715052.jpg

その下絵を基にしたポントルモの同名作品がすぐ隣に並べられています。

まだまだ名品があるカポディモンテ美術館。
また次回に続きます。
by motoretta | 2012-09-09 23:27 | イタリア
びっこ引きでスパッカ・ナポリを歩き、トレド通りへ。
c0190847_19484458.jpg


右手には、ダイヤモンドが並んだような切石積みのジェズ・ヌォーヴォ教会があります。
c0190847_1949225.jpg


スペースの関係でしょうか、
エズス会の教会にしては珍しいギリシャ十字のプランです。
c0190847_19495323.jpg


天井のドームは、12個の窓からの光で光り輝いています。
c0190847_19495636.jpg

そして、ドーム下の三角形のペンデンティヴには
ランフランコによる<四福音書記者>が描かれています。

ヴォールトのフレスコ画<聖母マリアの生涯>は
マッシモ・スタンツィオーネの作品。
c0190847_1950159.jpg


左翼廊のイグナティウス・ロヨラ礼拝堂。
c0190847_19502174.jpg


ジュゼッペ・デ・リベラによる<イグナティウス・ロヨラ伝>も見られます。
c0190847_1951850.jpg

右下に横たわる切石の模様は、この教会のファサードに似せてあるようにも思われます。

大きな聖堂をひとしきり見てまわった後出口に向かうと、
頭上にはフランチェスコ・ソメリーナの<ヘリオドロスの追放>が描かれています。
c0190847_19511387.jpg


凸凹に階段を活かした構図に明るい色調。
c0190847_19512354.jpg

ヴァチカンのラファエロ(工房)を彷彿とさせます。

この日の晩ごはんのため、
ジェズ・ヌォーヴォ教会からすぐ近くにある郷土料理のお店を下見。
ナポリの庶民が、屋台で買い、道ばたで頬張っていた料理
「道の料理」を研究している方のお店だそうデス。
c0190847_19513193.jpg

雑誌の取材中だったところを恐る恐る入って尋ねてみたら、
「君たちと同じように夏休み!」とのこと。
残念!

トレド通りを渡った所にある
サンタンナ・ディ・ロンバルディ聖堂も残念ながらクローズ。
c0190847_19513676.jpg

かつては、
カラヴァッジョの大作<キリストの復活>が置かれていましたが、
1805年の地震によって失われたそうです。

バスに乗ってホテルに戻り、
バスタブで足を伸ばして1時間ほどストレッチ。

晩ごはんに遠くまで繰り出す元気もなく、
ホテルそばのバールに飛び込みました。
焦げ焦げのブルスケッタと
グタグタを超えたグッタグタのほうれん草のダブルパンチは思い出に残るひどい味。
c0190847_1952026.jpg


フライドポテトとビールでお腹をふくらませて、ホテルに戻りました。
c0190847_1952483.jpg

by motoretta | 2012-09-04 22:55 | イタリア
ナポリのドゥオーモから少し南へ。
カラヴァッジョのナポリ滞在時の大作<慈悲の七つの行い>を見に行きます。

その名も「カラヴァッジョ」というカフェの前を通り、
c0190847_15435883.jpg

17世紀のペスト終焉を祝ったサン・ジェンナーロのグーリアがある広場へ。
c0190847_15443358.jpg

ピオ・モンテ・デッラ・ミゼルコルディア教会がすぐ目の前です。
c0190847_15443848.jpg

八角形プランの聖堂内では、<慈悲の七つの行い>の他、
カラッチョロの<聖ペテロの解放>やルカ・ジョルダーノの<十字架降下>も見られます。

お昼ごはんはピッツァ。
スパッカナポリ沿いの老舗ディ・マッテオです。
c0190847_1545528.jpg


メニューです。たくさん種類があって迷ってしまいます。
c0190847_15451094.jpg


選んだのはツナのせのマルゲリータ。
c0190847_15451349.jpg

ピリッとニンニクが効いた熱々のピッツァはビールによく合います。
c0190847_15444751.jpg

安くて美味しくて大満足。

お腹がいっぱいになったところでナポリの地下都市ツアーに向かいます。
ギリシャ人がつくったネアポリスが、現在のナポリの街の下にそのまま眠っています。
c0190847_1546098.jpg

外は暑いし、昼は教会もあいていないので涼しくてありたいのですが、
長ーい階段がビッコひきにはつらいところ。
c0190847_15461028.jpg

なんとかガイドさんに遅れないように着いて行きます。

第2次世界大戦の時には、多くの市民がこの地下都市に避難して戦火を逃れたそうです。
c0190847_15461250.jpg


地下で掘られた石はこのようにして地上に運ばれ、建物の石材となりました。
c0190847_15454552.jpg


途中でろうそくを渡され、
c0190847_15455729.jpg

肩幅ほどしかない細ーい通路を、前の人を頼りについていくと
c0190847_1546158.jpg

地下水路や埋葬室、ワイン貯蔵庫などが広がっています。
c0190847_15461145.jpg

人工照明を使った植物栽培の実験もありました。
c0190847_15473117.jpg


一度地上に出て、数百m離れた建物へ。

秘密の入口から中に入るとローマ時代の遺跡があります。
c0190847_15493810.jpg

この辺りで皇帝ネロが歌を歌ったのだとか。

そして、ここが出口。
c0190847_15494129.jpg

2時間ほどかけて、古代の息吹を感じてきました。

怪しげな小道を通って
c0190847_1550170.jpg

サン・セヴェーロ礼拝堂へ。
c0190847_15502132.jpg

<ヴェールに包まれたキリスト>が有名ですが、
地下に残された血管だけを残した人体像がグロテスクでした。

この辺りで左膝の痛みがピーク。
サン・ドメニコ広場のカフェ「スカトゥルキオ」でひと休み。
c0190847_15502736.jpg


コーヒー味のグラニタと
c0190847_15503853.jpg

いちごとラズベリーが中に入ったスプモンチーノに癒されました。
c0190847_15501326.jpg


サン・ドメニコ・マッジョーレ聖堂には
ピエトロ・カヴァッリーニのフレスコ画が見られるようですが、
体力も時間も限界で、今回はパス。
聖ドミニコのグーリアだけ写真に収めてホテルの方へ向かいました。
c0190847_15502729.jpg

by motoretta | 2012-09-02 22:40 | イタリア