ショコラ・デビュタント
2009年 12月 10日
昨日、チョコの会に行ってきました。
場所は,いつものサロン・ド・テ・アルエットゥさん。
今回のテーマは、カカオのパーセンテージでした。
カカオ0%〜99%のチョコを
みんなとワイワイお話ししながら、そして
ショコラ・コーディネーターの方のお話を伺いながらの、
食べ比べ。
カカオの含有率の低いものから試してみます。
まずは、イタリア/トスカーナ アメデオ 0% ホワイトチョコです。
当然、甘くて、酸味・苦みはありません。
女性の方は好評でした。
右側の少し白っぽいチョコが、フランス ミッシェル・ジョーダン 34%。
これもミルク味です。
アンソン・バーグ 57%。
デンマーク王室御用達だそうです。
今回のMy Favorite NO.2です。
次は、ご存知のヴァローナ 66%です。
これも、皆さんに人気がありました。
そして、フランスのクリスチャン・コンスタン。カカオ自社農園も持っているそうです。
少し外側は固めの食感。酸味と苦みのバランスもいいです。
後からさわやかな甘さが感じられました。
値段が一番高いこと聞いてしまったからでしょうか、
My Favorite NO.1です。
左側、これもご存知ジャン・ポール・エヴァン 81%。
なめらかな舌触り。
後からジャムのような味がして、チョコらしいチョコといった感じ。
フランスの、スーパーなどで売られているプーラン 86%。
ちょっと個性に乏しい感じ?
そして99% スイスのトイスチャー。
「うーん、、、」と唸ってしまいます。
ただほろ苦いだけのカカオ豆が、
(写真はカカオ・ニブ、焙煎した豆を砕いて皮を取り除いたもの)
いろんな工程を経て、千差万別の味に変化します。
今回は、シートで甘み・酸味・苦み・脂分・香りをチェックしながら味わいました。
どうやら、僕のチョコの好みは「60%前後のカカオ含有量」で「酸味がまあまあるもの」
だということが分かりました。
なかなか楽しい経験でした。ありがとうございました。
場所は,いつものサロン・ド・テ・アルエットゥさん。
今回のテーマは、カカオのパーセンテージでした。
カカオ0%〜99%のチョコを
みんなとワイワイお話ししながら、そして
ショコラ・コーディネーターの方のお話を伺いながらの、
食べ比べ。
カカオの含有率の低いものから試してみます。
まずは、イタリア/トスカーナ アメデオ 0% ホワイトチョコです。
当然、甘くて、酸味・苦みはありません。
女性の方は好評でした。
右側の少し白っぽいチョコが、フランス ミッシェル・ジョーダン 34%。
これもミルク味です。
アンソン・バーグ 57%。
デンマーク王室御用達だそうです。
今回のMy Favorite NO.2です。
次は、ご存知のヴァローナ 66%です。
これも、皆さんに人気がありました。
そして、フランスのクリスチャン・コンスタン。カカオ自社農園も持っているそうです。
少し外側は固めの食感。酸味と苦みのバランスもいいです。
後からさわやかな甘さが感じられました。
値段が一番高いこと聞いてしまったからでしょうか、
My Favorite NO.1です。
左側、これもご存知ジャン・ポール・エヴァン 81%。
なめらかな舌触り。
後からジャムのような味がして、チョコらしいチョコといった感じ。
フランスの、スーパーなどで売られているプーラン 86%。
ちょっと個性に乏しい感じ?
そして99% スイスのトイスチャー。
「うーん、、、」と唸ってしまいます。
ただほろ苦いだけのカカオ豆が、
(写真はカカオ・ニブ、焙煎した豆を砕いて皮を取り除いたもの)
いろんな工程を経て、千差万別の味に変化します。
今回は、シートで甘み・酸味・苦み・脂分・香りをチェックしながら味わいました。
どうやら、僕のチョコの好みは「60%前後のカカオ含有量」で「酸味がまあまあるもの」
だということが分かりました。
なかなか楽しい経験でした。ありがとうございました。
by motoretta
| 2009-12-10 21:59
| 甘いもの