我が家のクリスマスイブ
2009年 12月 25日
イタリア(特に南)の伝統的なクリスマス料理は
24日の夜は宗教上の関係から魚料理
(ウナギ、タラ、ロブスターなどなど)、
25日の昼は肉料理です。
ゆっくーりと時間をかけて、ごちそうを食べるようです。
というわけで、我が家のクリスマスイヴも
正式イタリアンに則って魚料理です。
まずは、ウニのパスタ。
ワインは、サルデーニャのケルキ爺さんの「ボーゲス」。
高レベルにバランスに取れた美味しーい白ワインです。
お気に入りのメゾン・カイザーのバゲット。
今回は、パリのモンジュ通りの名を冠した「バゲット・ドゥ・モンジュ」。
とっても風味豊かな小麦の味がしました。
ウニをのせて食べマース。
セコンドは、カジキマグロ。
レモン味のハーブ風味のソテーに、松の実がのっています。
コントルノのサラダ。
ルッコラの下に、フィノッキオ。
アンチョビソースです。
デザートは
"Tortino di cioccolato con cuore fondente"
フォンダンショコラです。
アルマニャックと一緒に美味しく頂きました。
お昼に寄ったミッドランドスクエアでは、
恒例、金城学院グリークラブのクリスマスキャロルが演奏されていました。
美しい歌声に、しばらく足を留めました。
24日の夜は宗教上の関係から魚料理
(ウナギ、タラ、ロブスターなどなど)、
25日の昼は肉料理です。
ゆっくーりと時間をかけて、ごちそうを食べるようです。
というわけで、我が家のクリスマスイヴも
正式イタリアンに則って魚料理です。
まずは、ウニのパスタ。
ワインは、サルデーニャのケルキ爺さんの「ボーゲス」。
高レベルにバランスに取れた美味しーい白ワインです。
お気に入りのメゾン・カイザーのバゲット。
今回は、パリのモンジュ通りの名を冠した「バゲット・ドゥ・モンジュ」。
とっても風味豊かな小麦の味がしました。
ウニをのせて食べマース。
セコンドは、カジキマグロ。
レモン味のハーブ風味のソテーに、松の実がのっています。
コントルノのサラダ。
ルッコラの下に、フィノッキオ。
アンチョビソースです。
デザートは
"Tortino di cioccolato con cuore fondente"
フォンダンショコラです。
アルマニャックと一緒に美味しく頂きました。
お昼に寄ったミッドランドスクエアでは、
恒例、金城学院グリークラブのクリスマスキャロルが演奏されていました。
美しい歌声に、しばらく足を留めました。
by motoretta
| 2009-12-25 21:45
| うちごはん