オパティア
2010年 02月 10日
今日は東海地方でも20度まで気温が上がった所もあったそうです。
もちろん春はまだまだですが、
気の早い我が家では夏の休暇は今年はどこへいこうかで盛り上がっています。
そんな訳で久しぶりにクロアチアネタです。
最近ショコラにはまっているのでクロアチアのショコラ。
ここはアドリア海北部に位置する町オパティア。
クロアチアの貴婦人とも呼ばれているそうです。
19世紀からすでにここは高級リゾート地として賑わっていたそうで、
ウィーンからもアクセスがよかったためオーストリア=ハンガリー帝国時代には
ハプスブルグ家の貴族が競って海岸に別荘を建てました。
そのため手作りケーキもウィーン風。
カフェワーグナーで頂きました。
濃ーい味のチョコのケーキ(ザッハトルテ風)とワーグナーコーヒー(生クリームたっぷり)
こちらは中にプラムのジャムの入った甘ーいトルテ。
海をバックに気分は貴族?
その後かつては貴族の別荘だったヴィラ・アンジョリーナをお散歩。
このヴィラをきっかけに次々と別荘が建てられ
リゾート地オパティアができたそうです。
クロアチア語の先生は「ぼくたちバルカン人は、なまけもの」
とよく言っていましたがとんでもありません。
暑い中とても丁寧に花の世話をされていました。
こういうところで一週間くらいぼーっとしたいなあ。
もちろん春はまだまだですが、
気の早い我が家では夏の休暇は今年はどこへいこうかで盛り上がっています。
そんな訳で久しぶりにクロアチアネタです。
最近ショコラにはまっているのでクロアチアのショコラ。
ここはアドリア海北部に位置する町オパティア。
クロアチアの貴婦人とも呼ばれているそうです。
19世紀からすでにここは高級リゾート地として賑わっていたそうで、
ウィーンからもアクセスがよかったためオーストリア=ハンガリー帝国時代には
ハプスブルグ家の貴族が競って海岸に別荘を建てました。
そのため手作りケーキもウィーン風。
カフェワーグナーで頂きました。
濃ーい味のチョコのケーキ(ザッハトルテ風)とワーグナーコーヒー(生クリームたっぷり)
こちらは中にプラムのジャムの入った甘ーいトルテ。
海をバックに気分は貴族?
その後かつては貴族の別荘だったヴィラ・アンジョリーナをお散歩。
このヴィラをきっかけに次々と別荘が建てられ
リゾート地オパティアができたそうです。
クロアチア語の先生は「ぼくたちバルカン人は、なまけもの」
とよく言っていましたがとんでもありません。
暑い中とても丁寧に花の世話をされていました。
こういうところで一週間くらいぼーっとしたいなあ。
by motoretta
| 2010-02-10 22:16
| クロアチア