リエカ中心街
2010年 07月 07日
クロアチア第三番目に大きな街であるリエカ。
メインストリートであるコルゾ通りにはオーストリア支配時代の時計塔があります。
ハプスブルク家のシンボルカラーである黄色で塗られています。
街の中心にあるクロアチア共和国広場にはカフェが並んでいます。
写真右側には、bonbonniereの看板の下に
クロアチア1のチョコレートメーカー Kraš クラシュもありました。
近くには、以前紹介した有名なネクタイメーカーの Croata クロアタもあって、
クロアチア土産を買うのにはいいところです。
クロアチアにもあるMの前のカフェでひと休み。
クロアチアビールです。
今回のホテル、ボナヴィア に戻って1階にあるレストランで夕食。
クロアチア語のメニューはよくわかりませんが、なんとなく注文。
ツナとかスカンピと書いてあって、魚料理がメインのようです。
オードブルに、
素朴な味のパン。
グリッシーニのような篭に入ったタコサラダ。
オリーブオイルの味付けでさっぱりしています。
クロアチアの白ワインを頼みました。
酸味は少なめでしたが、魚介類によく合いました。
マグロの薫製と
イカの巻物のグリル。
三角形のものはイタリア料理でいうとポレンタ。
黒いソースはイカスミです。
デザートは当然パラチンケ♪
魚介類の塩加減・火加減が日本人にはちょうど良く
予想以上に美味しい晩ご飯でした。
部屋に戻ったら、クロアチア旅行を手配していただいた
現地旅行代理店の方からのお土産が置いてありました。
突然のプレゼントとメッセージカードに嬉しくなりました。
by motoretta
| 2010-07-07 18:54
| クロアチア