2010年イタリア旅行2日目⑦ナヴォーナ広場
2011年 05月 26日
間違えて送信ボタンを押してしまい、しばらく写真だけの変なブログになってしまいました。
改めてやり直します。
ローマ2日目の夜は、久しぶりのナヴォーナ広場です。
ボッロミーニのサンタニェーゼ・イン・アゴーネ聖堂の下に
ベルニーニの<4大河の噴水>。
何百年も変わらぬ風景です。
この二人についての記事は以前アップしたのでコチラ☞をご覧ください。
1月6日のエピファニアの日まで続くフェスタ。
子供心をくすぐるものがいっぱいです。
ナヴォーナ広場の脇には、こんな遺跡が見られます。
現在の地面の高さより、随分低い所に古代ローマの建造物が建てられていたことが分かります。
(他の都市を調べたわけではありませんが、、、)
実はローマは世界一のスマート天国。
スクーターと同じ感覚で、スマートが縦・横・縦といったように縦横無尽に停められています。
細い路地の多いローマでは、小さいマイクロカーが重宝します。
そして、ブラマンテのキオストロへ。
ルネサンスらしい均整の取れた回廊は、ブラマンテがローマで初めて手がけたものです。
内部では"I GRANDI VENETETI" という展覧会が開かれていました。
(というより、12月25日のNATALE キリスト降誕祭 のため他の施設はほとんどクローズ)
カルパッチョ、ロット、ティツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼ、ティエポロと
ヴェネツィア派のビッグネームが来ていましたが、今回の一押しはカルロ・クリベッリ。
ヴェネツィアだけではなくマルケで活躍した細かい描写が特徴の画家です。
ピエトロ・ダ・コルトーナの手による
サンタ・マリア・デッラ・パーチェ聖堂の円形のファサードを見て
もう一度ナヴォーナ広場へ。
ベファーナ人形がいっぱいです。
食べ物屋さんは開いていないので近くのスーパーで買ったお惣菜で晩ごはんです。
スーパーで塩とオリーブオイルを探しましたが、
日本のように小分けしたものは売っていません。
パンもたっぷり。
ナターレなので贅沢は言えません。
洋梨をカットしてレタスと和えたサラダに、
生ハム、そして豆のスープの缶詰。
少しだけイタリアに住んでいる気分を味わいました。
改めてやり直します。
ローマ2日目の夜は、久しぶりのナヴォーナ広場です。
ボッロミーニのサンタニェーゼ・イン・アゴーネ聖堂の下に
ベルニーニの<4大河の噴水>。
何百年も変わらぬ風景です。
この二人についての記事は以前アップしたのでコチラ☞をご覧ください。
1月6日のエピファニアの日まで続くフェスタ。
子供心をくすぐるものがいっぱいです。
ナヴォーナ広場の脇には、こんな遺跡が見られます。
現在の地面の高さより、随分低い所に古代ローマの建造物が建てられていたことが分かります。
(他の都市を調べたわけではありませんが、、、)
実はローマは世界一のスマート天国。
スクーターと同じ感覚で、スマートが縦・横・縦といったように縦横無尽に停められています。
細い路地の多いローマでは、小さいマイクロカーが重宝します。
そして、ブラマンテのキオストロへ。
ルネサンスらしい均整の取れた回廊は、ブラマンテがローマで初めて手がけたものです。
内部では"I GRANDI VENETETI" という展覧会が開かれていました。
(というより、12月25日のNATALE キリスト降誕祭 のため他の施設はほとんどクローズ)
カルパッチョ、ロット、ティツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼ、ティエポロと
ヴェネツィア派のビッグネームが来ていましたが、今回の一押しはカルロ・クリベッリ。
ヴェネツィアだけではなくマルケで活躍した細かい描写が特徴の画家です。
ピエトロ・ダ・コルトーナの手による
サンタ・マリア・デッラ・パーチェ聖堂の円形のファサードを見て
もう一度ナヴォーナ広場へ。
ベファーナ人形がいっぱいです。
食べ物屋さんは開いていないので近くのスーパーで買ったお惣菜で晩ごはんです。
スーパーで塩とオリーブオイルを探しましたが、
日本のように小分けしたものは売っていません。
パンもたっぷり。
ナターレなので贅沢は言えません。
洋梨をカットしてレタスと和えたサラダに、
生ハム、そして豆のスープの缶詰。
少しだけイタリアに住んでいる気分を味わいました。
by motoretta
| 2011-05-26 00:19
| イタリア