料理、食べ歩き、旅行、車大好き夫婦ののんきな休日の紹介です


by motoretta

2012年 01月 03日 ( 1 )

ホテルで香港ドルをマカオパタカに両替します。
親切なことに3.2MOP×2人分の硬貨だけ別に準備して頂きました。

ホテルの前の停留所で硬貨を握りしめ、
手を上げて28Bのバスを止め、中心街へ。
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どこで降りたらいいの?
よく分からん。
ということで、車窓の景色を頼りに降車ボタンを押します。
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ルイス・フロイスの名を冠した「傅禮士(フロイス)神父街」を歩きます。
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ローマから帰国した天正少年使節に同行して聚楽第で秀吉と会見し、
またザビエル来日以後1594年までの布教活動を「日本史」にまとめた
イエズス会宣教師です。

しばらく歩くとセナド広場に到着。
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郵政局の外観は、5年前に訪れたシチリア島ラグーザの
サン・ジュゼッペ聖堂☟に何故だかよく似ています。
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そしてマカオ料理の有名店仏笑樓へ。
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6時前に着いたので、まだ席が空いていました。

大航海時代ポルトガル船が
ヨーロッパ・アフリカ・インド・マレーシアの料理を持ち込み
中国料理とミックスされて産み出されたマカオ料理。

でもビールと、パンと烏龍茶が一緒に出てきてちょっと目眩が、、、
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(隣のテーブルの中国人らしき人たちは、当たり前のように一緒に食べていましたが)

まずは名物の石岐燒乳鴿(鳩のロースト)。
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1903年の創業当時から引き継がれたソースでマリネされたという鳩は、
しっかり弾力のあるお肉に少し酸味と甘みとスパイスがプラスされており
なかなか美味しい一皿。

それから炸馬介休球(バカリャウのコロッケ)。
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バカリャウは、イタリアでいうところのバッカラ=鱈で
ポルトガルでもよく食べられる食材だそうです。
臭みもなくクリーミーで程よく旨味が凝縮された熱々のコロッケ。
今旅の一番のおススメです。

現地の名物を制覇しないと気が済まない私たち。
またしてもマカオ名物の非洲鶏(アフリカンチキン)を注文。
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15世紀バスコ・ダ・ガマがモザンビークで食べた
チキングリルが原型だそうですが、
思ったよりコッテリとしていて、これはちょっと口に合いませんでした。

お店のオーナーらしきお爺さんに頼んでポルトガルワインも一口。
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雑味もなくしっかりと美味しいワインでした。

マカオ名物をまずは堪能して、
飲食店と屋台が並ぶ通りを歩いてセナド広場へ戻ります。
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おでんのような物を売っていた行列の屋台。
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干し肉を扱う店員さん。
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お店のライトアップを見ながら
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ポルトガル統治の中心となった民政総署に戻って来ました。
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by motoretta | 2012-01-03 17:14 | 海外旅行