料理、食べ歩き、旅行、車大好き夫婦ののんきな休日の紹介です


by motoretta
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東京で展覧会4

前回紹介した東洋文庫では、
「マリーアントワネットと東洋の貴婦人展」が開催中。

イタリア ヴィチェンツァのオリンピコ劇場☞を訪れた際、
「(入口上のレリーフに)4人の日本人がいるよ。」
と教えて頂いてから、
西洋と東洋の出会いに興味を抱き、
故若桑みどり先生の講演を拝聴しに行き、
その後、安土・長崎・熊本・マカオ・ローマなど、
足跡を巡っております。

本展覧会でも、17世紀後半の東洋を、西洋に紹介した
『イエズス会士書簡集』などが展示されていました。
マリー・アントワネットが所持していたというものです。

『マリー・アントワネット最後の手紙』の写し。
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処刑当日の早朝に義妹宛に書いたもので、
涙で字がにじんだ跡もあります。

イエズス会士の手による『18世紀当時の長崎遠景』。
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北海道確認前の、当時の日本地図。
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ミヤコ・カンゴシマ・オワリなどの文字が確認できます。

国指定重要文化財の『ドチリーナ・キリシタン』。
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天草のコレッジョで活版印刷されたキリスト教布教本は、
世界に唯一の現存です。

さらに興味深いのは
ミュージアムとカフェをつなぐ「知恵の小径」。
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アジア各地の名言が原語で刻まれたパネルが並んでいます。

ベトナム語で「独立と自由ほど尊いものはない」。
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ホー・チ・ミンさんのお言葉。

この謎?の文字は中国南西部のイ語。
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「人は知識を求めるも、豹虎は獲物を狩るのみ」との意だそう。

六義園の前でウサギ最中、
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それから、東京駅グランスタで
つきぢ松露の卵焼きと
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浅草今半のお弁当を満喫しながら、帰路につきました。
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by motoretta | 2013-06-28 23:25 | 国内旅行

東京で展覧会3

朝ごはんは東京駅グランスタで、
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東京炒飯の野菜タップリ泡飯でヘルシーに。

上野に向かって、国立西洋美術館「ラファエロ展」。
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開館時間前にも関わらず、長蛇の列。
係員の方いわく、これでも短い方なのだとか。

それから東京都美術館の「ダ・ヴィンチ展」。

<大公の聖母>や『アトランティコ手稿』はさすがに見応えがありましたが、
ラファエロ、レオナルド本人の傑作はごく少数。
残りのほとんどは周辺の画家の作品という、
最近よくある展覧会パターンで、今ひとつでした。

それより面白かったのは、駒込にある東洋文庫。
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三菱三代社長岩崎久彌氏が中国に関する欧文文献
「モリソンコレクション」を購入したことに端を発してします。
現在の蔵書数は国宝5点、重要文化財7点を含む約100万冊です。

1階のオリエントホール。
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国内最長の展示ケースには、世界各国の貴重な古書が並んでいます。

2階のモリソン書庫。
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コンスタンチノープルからカムチャッカまでの欧文地誌や永楽大典などが並ぶさまは、まさに圧巻。

奥には、マルコ・ポーロの『東方見聞録』。
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ヴェネツィア刊・ライプツィヒ刊・アントワープ刊など各国語で書かれたものが並んでいます。
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マルコ・ポーロが東方を大旅行して持ち帰った情報が、当時の西洋でかなり貴重なものだったのでしょう。
(マルコ・ポーロの生家?はコチラ


他にも好奇心をそそる書物がいっぱい。
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甲骨卜辞片は紀元前17〜11世紀のもの。
漢字の原型を眺めながら、中国四千年の歴史を実感します。
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日本の古書も興味深いものがあります。
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これは江戸時代の『桜花聚品』。
桜の手書き絵図が282図も納められています。
by motoretta | 2013-06-16 23:32 | 国内旅行

東京で展覧会2

お昼のカレーを食べた六本木アーク森ビル。
屋上ガーデンが公開されていました。
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都心にいることを忘れてしまいそう。
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白金台の畠山記念館へ。
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「麗しの漆—蒔絵と螺鈿—」展。
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精緻を極めた茶道具を見学です。

それから原宿の太田記念美術館で「北斎と暁斎 奇想の漫画」展。
北斎漫画と
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暁斎漫画を眺め比べ。
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暁斎の<風流蛙大合戦之図>はユーモラスな蛙の合戦。
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ガマの穂を武器に真剣に戦う蛙たち。
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見れば見るほどおかしな作品です。

最後に北斎のろくろ首。
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富嶽三十六景から漫画、妖怪・お化けまで
北斎の多士済々の表現を堪能しました。

海外の方もたくさんいらっしゃっていました。

お待ちかねの晩ごはんは、目黒から少し離れた所にある
流行のイタリア料理屋 メッシタ さんへ。
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黒板のメニューから選びます。
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ざっくり切っただけのラディッキオと
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そら豆とシラスのフリットをツマミに白ワイン。
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ラグーのパスタも頂きました。
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トマトとニンニクを使っていないのが、特徴的でした。

バスに乗って祐天寺へ。
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ジェラテリア アクオリーナさんでは、
夜遅くまでジェラートが食べられます。
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フルーツ系もナッツ系もチョコ系も◎。
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イタリアで食べたものと違わぬ、美味しいジェラートでした。
by motoretta | 2013-06-11 23:40 | 国内旅行

東京で展覧会

最近恒例の深夜バスで東京駅&早朝の築地。

寿司大さんはいつも通りの行列。
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前回、一度は食べてみなくっちゃの執念で
お昼から4時間並んで食べましたが、
何ご飯か?分からなくなってしまったので
今回は行列ナシの鮨文さんへ。
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撮影禁止のためかネットでの評価は高くないのですが、
なかなか美味しいお寿司を朝から頂きました。

気分よく外に出ると、
包丁の有次さんでは外国の方が真剣にお土産探し?
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アベノミクスでしょうか、外国人観光客がますます増えたような気がします。

国立美術館に移動して、
「フランス国立クリュニー中世美術館所蔵 貴婦人と一角獣展」に
一番乗り。
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レポが途中になっていますが、2010年のフランス旅行の際も
タペストリーを見ました。人も少なく写真も撮り放題でしたが、
当然日本では撮影禁止。
でもなかなか展示が工夫されていて、思ったよりもしっかり見られました。

お昼ごはんは六本木のカレー屋さん FISH へ。
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刻み玉ねぎを眺めつつ暫し待って、
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コンビネーションサラダ。
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イタリアンドレッシングです。

カレーは、チキンとキーマのハーフ&ハーフです♪
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ピリ辛玉ねぎとお漬け物も絡めます。
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豊潤なスパイスの香りで美味しいカレーでした。
もう少し辛い方が好みなので、再訪時は大辛にしようかな〜。
by motoretta | 2013-06-06 23:52 | 国内旅行

銀座のバーカロ

東博にひき続いて、「北斎 光の王国展」。
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リクリエイトされ、当時の色彩を取り戻した北斎の版画など、
ここでしか見られないものがあって興味深かったです。

ショコラストリートなども巡ってから、
銀座のとあるビルの9階へ。
店に入ると人でいっぱい。
老若男女みんな、酔っぱらって楽しそうな笑い声。

ヴェネツィア(風)バーカロ「バラババオ」さんです。
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チケッティ(おつまみ)もヴェネツィア版。
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満席なので、取りあえずのカンパリで立ち飲み。
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いわし、アスパラ、生ハム、グリッシーニなどをつまみに
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フリウリの白♪
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テーブル席に移って、
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赤ワイン♪
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ポルペッテもなかなかです。
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太麺パスタと
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ラザニア。
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新幹線の時間を気にしながらの、エスプレッソで〆。
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また東京に行ったら、飲みに行きマース。
by motoretta | 2013-02-25 23:24 | 国内旅行
久しぶりの更新は、最近の居酒屋ネタから。

昨日はお友達のKさんと出掛けたのは、東区の串屋 Ichigo Ichie さん。
いつもお酒を買う吉田屋さんの近くにあります。

店に入ると左側がカウンターに並んだ立ち飲み席、
右側がテーブル席となっています。

取りあえず生ビールを飲みながらのWBC観戦。
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七輪でスルメ。
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やっぱり炙りは楽しいです。

これは、「かかし」。
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懐かしの赤いソーセージがプリプリ。

そして「新鮮なもの」。
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白肝は胡麻油に柚子胡椒、ハツはニンニク醤油、タタキはポン酢で。
どれもぷりっぷりのうま味たっぷり。
最高です。
また鶏肉が食べたくなったら、行ってみます。

こちらは東京上野です。
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あやしげな通りにある立ち飲み有名店「たきおか」。
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中に入るとジイサンとオジサンでいっぱい。
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何と朝の八時です。

東京ではホッピーやハイボールを飲んでいる人が多かったのですが、
取りあえず生ビールで様子見。
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おじさんの間で、〆鯖をつまみに朝のNHKニュース。
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熱々のメンチカツ。
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お店の人にあったまるよと言われて、モツの煮込み。

しっかり朝ごはんを食べてから、東京国立博物館へ。
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円空展にあわせて飛騨の地酒の振るまい酒。
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飛騨の漬け物などをツマミに
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「ちょっとでいいから、残り、飲んでくれるぅー」という
おばさまたちのお酒も頂いてしまって、

東博の常設展を見に行きました。
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立ち飲みサイコー!
by motoretta | 2013-02-24 21:50 | お酒
なかなか更新できない師走です。
久しぶりのアップは東京ネタ。

いつも通りの朝から築地。
ガリタ食堂にも出ていた鳥藤さんへ。
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早朝につき鳥天はなかったものの、カリッとジューシーな唐揚げでビールを一杯。
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熱々の鶏肉からエキスがいっぱい出てきます。

そして水炊き。
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柔らかい鶏肉が口の中に。。。
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ちょっと塩気が足りないなーなんて思いましたが、
最後にスープとご飯を一緒に食べてみるとベストマッチ。
鶏のうま味が最大限です。

築地の神社には「玉子塚」や「すし塚」なーんていうのが祀ってあります。
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向かいからは鰹節のいい匂い。
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東京駅までフラフラ歩き、
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新宿へ。
この夏、訪れた南イタリアのロマネスク美術の講座は、
金沢百枝先生です。

お昼ごはんは新宿のカレー屋さんコチンニバース。
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スパイスのいい香りが漂っています。

パパダムとかいうビールによく合うおつまみ。
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結構スパイシーですが病みつきになりそうな感じ。

カレーはシンプルなチキン。
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なかなか奥深い味わい。
名古屋にあったら通っちゃいそうです。

パロタという南インドのパンと一緒にいただきます。
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デニッシュのようなサクサクの層状になったパンは、
ナンとも違って楽しい食感です。

そして、午後からは宮下規久朗先生の講座。
この冬旅行の予定をしているヴェネツィア美術のお話。

ヴェネツィア気分が盛り上がった所で、
晩ごはんはバーカロ(ヴェネツィア居酒屋)へ。
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カウンターで立ち飲みです。

チコリとバッカラをつまみに
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プロセッコから始まって、
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生ハム、
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白、ポルペッタ(1つ100円)、赤、と続いて、、
品川のラーメン屋さんでビールをまた飲んで帰ってきました。

品川駅で隣の隣の家のMさんと出会うおまけ付きでした。

やっぱり東京はいろいろなお店がありますねー。
by motoretta | 2012-12-17 21:41 | 国内旅行
先々週になりますが、東京に出掛けてきました。
昨日出版された「イタリア古寺巡礼」シリーズ第3巻。
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著者・金沢百枝先生による
南イタリアの中世ロマネスク聖堂のお話を聴いてきました。

夜行バスで早朝東京駅に着いたので、その足で築地へ。
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市場場内の人気店寿司大は6時半でもこの行列。
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何時になるか分からないので、
もう少し奥の龍寿司さんへ。
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運良く並ばずに座ることができました。

朝から日本酒♪
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常連らしいお客さんがおいしそうに飲んでいたので。。。

散らしを頼んで、卵焼きやら干瓢やらお新香やらコハダでちびちびやります。
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店内は半数近くが外国の方。
ビールを朝からラッパ飲みしている西洋人は
隣の常連さんがお箸を使わず手で食べているのを見て、
大トロを追加して手で食べていました。

僕たちもイタリアに行ったら現地の人に
こんな感じで見られているのでしょうね〜。

場内の神社でお参り。
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東京駅へ。
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地下のGRANSTAはお土産天国となっています。

カファレル発見♪
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すぐさまジャンドゥイオットお買い上げ。

FairycakeFairで限定のカップケーキ購入。
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お昼ごはんは「おでん」と思っていたら、
2時には閉まっていました。
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どうするべ〜とちょっと悩みましたが、
すぐ隣のラーメン屋さんに飛び込んでみました。
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東大の学生さんがいっぱいのお店。
隣の若者はラーメンを待っている間、単行本を読んでいました。
(マンガじゃないのねー)

チャーシューはなかなかお味。
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とろける美味しさにビールがすすみます。

そして野菜いっぱいのラーメン。
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豚のスープとうどんのような太い麺がよく合いました。
ガシガシ食べてお腹いっぱい。。

そして再び新宿へ。
by motoretta | 2012-11-23 23:59 | 国内旅行

おいしい東京〜その6〜

11日に終わってしまいましたが、
原美術館のジャン=ミシェル オトニエル展の続き。

奈良美智のインスタレーション<My Drawing Room>がある
2階奥の部屋の手前の部屋に
大型作品が二つ並べられていました。

パープルとゴールドの鏡面ガラスがキラキラ輝く<ラカンの結び目>。
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想像、象徴、現実という3つの概念の輪。
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角度と距離を替えながら、移り変わる表情を楽しみました。
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奥には<ラカンの大きな結び目>。
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煌めくラピスラズリのような光を発しながら
グルグル動くジェットコースター。
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目映い光のシャワーに包みこまれました。

そして大人気だった<涙>。
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金魚鉢のような円筒形のガラスの中に浮かぶ生命体。
視点を動かして行くと、万華鏡のように色と形が変化します。
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大のオトナが
行ったり来たりしながら自分の好きなポイントを
子どものような顔をして探して、探して、、、。


それから、ムラノガラスの蘭の花。
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一階に戻って、
オトニエル自身が考案したワークショップ、「ふしぎな現実」へ。
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オトニエルが描いたドローイングに、
子供たちが自由に色を塗る「ぬり絵コンテスト」コーナーもありました。
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さらに奥には
バーコードのようなピクトグラムをかざすと
オトニエルの作品が大画面に立体的にプロジェクションされ、
仮想体験することができる不思議な空間が広がっていました。

中庭を眺めながら「カフェ ダール」でホッと一息。
昼に飲むカヴァは、最高でした。
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by motoretta | 2012-03-12 21:48 | 国内旅行
たこやきでいっぱいになったお腹をさすりながら品川、原美術館へ。

フランスの現代美術作家、ジャン=ミシェル オトニエルの日本初個展が開かれています。
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ガラスの大型のものを中心に、作品が60点余。

最初の部屋にあるのは、<私のベッド>。
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「人が生まれ、眠って夢を見、愛を交わし、そして死ぬ場所」であるベッド。
生と死の営みを、ベッドという極めて私的な空間の中に表しています。
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階段を上がったところにある、ゆがんだ黒真珠のようなムラーノガラスの作品
<黒は美しい>。
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漆黒のガラスは、妖しく神秘的な光を放っています。
「歪であることの美しさ」を目の当たりにしました。

その傍らに対比するように置かれているのが
<ホワイトゴールドのマンドルラ>。
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光背を表すアーモンドに
キリスト教的な意味が隠されているのかは分かりませんが、
ガラスそれ自身から、生命体のように目映く神々しい光が発せられているかのよう。

オトニエルは種々の素材に可能性を見いだそうとしたようです。

ワックスでつくられた<女預言者の穴>。
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そして<乳首の絵画Ⅰ>。
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生命の根源がテーマなのでしょうか?
官能的なものが初期作品には多いようです。

南側の庭に面した、明るい部屋に置かれたガラスの林檎。
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一日中眺めて光の変化を感じてみたいなーと、思いました。

今回も更新がついつい遅れて、
またまた終了直前のアップとなってしまいましたが、
とっても楽しめる展示でした。よかったらお出かけを。。。

原美術館の続きはまた明日。
by motoretta | 2012-03-07 23:34 | アート